今回予告
神聖ヴァンスター帝国の進行軍が再び動き出した、しかしこれまでとの侵攻軍と軍の内容がちがいすぎる。進行する巨人やゴーレム達、それに対抗すべくエルーラン王国もついに重い腰をあげる！そんな中ひとつの伝説がはじまろうとしていた。
次々に襲い掛かるアンデットモンスター、その先に勇者たちが見たものは・・・
アリアンロッドキャンペーン第１話「旅立ち」
～人は今、日常から足を踏み外す～
GM 「と言うわけで、ここにアリアンロッドキャンペーンをはじめたいと思います。」
一同 「ぉー!!」
PC② 「ぁー、物語が始まる前に一つ」
GM 「はい？」
PC② 「PC達は今回予告の内容を知っているんですか？」
GM 「んー、シナリオ内で知ることになるから大丈夫。」
PC② 「了解、んじゃ普通に旅して良いんですね。」
GM 「いいよ～。」
PC④ 「ぉぉ、見た目スナフキンになってしまった（・∀・）！」
一同 「爆笑」
PC④ 「まぁいいや、邪神っぽくて（笑）」
GM 「…と言うわけで、最初にPC達の自己紹介からはじめましょうか。」
PC② 「てか、このキャンペーンの名前なんて言うの？」
GM 「ぁー…まだ決めてないや(笑)、七つの神々達で良いんじゃね？」
PC④ 「断固拒否！！」
GM 「え？」
PC④ 「それじゃ、俺の中にいる邪神が数えられてねぇ！」
一同 「爆笑」
PC④ 「俺が邪神だ！！」
PC② 「ぇー・・・」
GM 「(PC②を軽くスルーして)じゃぁ、キャンペーン名は『七つの神々達で』」
PC③ 「じゃぁ、俺は一つ考えた。
タケミカヅチを信仰・・・」
GM 「ゲーム違うじゃん！！」
まったくだ
GM 「では、自己紹介PC①から行きましょう！」
PC① 「はい、キャラ名『ジョセフ』19の男です。
親が万引きの常習犯ですが(笑)」
一同 「爆笑」
PC② 「ちいせぇ！！」
PC④ 「つ・・・強く生きろ！！」
GM 「あと境遇は正義だったよね？」
PC① 「はい、万引きのイメージを払拭するために日々頑張っています。」
GM 「ぉ・・・ぉぅ、頑張れ！」
つまりタダの万引き野郎である。
GM 「次は・・・PC②」
PC② 「『シャイン・ラド』ですわ。
年齢は16、性別は女で、生まれたときから風の聖霊の加護を受けていました。
で、その力を試すべく、旅に出て仲間も作りましたが、ことごとく死んでいきました。」
PC④ 「境遇は死に神か。」
PC② 「でも、今はまだやらなければいけないことがあるので、旅を続けています。以上」
GM 「じゃ、次はPC③だね」
PC③ 「ぇーと、『アンドウ』です。169cm髪の毛は黒、外見は俺！」
PC④ 「それは、演じやすそうだ。」
PC② 「てか、本人じゃん(笑)」
正直な話それもどうかと思うが(苦笑)
PC③ 「まぁまぁ、先祖伝来の成長するカタナを持っています。
そして、夢はこのカタナを最強のカタナにすることです。」
PC④ 「おお、何か剣豪っぽいぞ？」
PC③ 「まぁ、ﾚﾍﾞﾙ５になったら夢が消えるけど。」
PC④ 「そしたらまた新たな夢を～・・・」
PC③ 「運命は『名声』を得ることで、性格は・・・俺（・∀・）！」
GM 「じゃ、PC⑤」
※当初の予定ではPC④はPC⑤のはずだった
PC④ 「PC⑤って言われちゃったよ。
年齢は200と12歳で見た目年齢は12歳のエルダナーン(エルフ)の男の子。
名前は『ジャジャ』・・・
ちなみにジャジャは本名ではありません。
真の名前は邪神様の恩恵を受けたというか、呼ばれると邪神を現世に復活させる・・・
しかし、儀式の途中に邪神様の名前を体に封じ込まれたため、恩恵となる『不老』になりました。
ちなみに、儀式が失敗したときにLvは１に戻っています。
あと、儀式を失敗させたのもエルダナーンだと思う。」
GM 「それじゃ、PCの自己紹介も終わったし、本編に入りますねｗ」
一同 「ぉー！！」
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