グランドオープニング「船の上で・・・」

GM　　「では、早速続き行こうか！！」

一同       「ぉー！！」

GM        「って２話から続けてやってるけど大丈夫か？」

PC�@(以下ジョセフ)「なんとかなりますよ」

PC�A(以下シャイン)「大丈夫」

PC�B(以下アンドウ)「俺は全然平気」

PC�C(以下パスハ)　「そうそう、気にしないで行きましょう」

GM        「(リポＤを飲みながら)うぃ、お前ら元気だな・・・

　　　　　じゃグランドオープニング行くぞぉ！！！」

一同　　「ぉー！」

GM        「と言うわけで、君たちは前回の村から出航して３日

　　　　　順調に航海を続けています。」

シャイン「(船の看板にて)あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・」

アンナ　「どうしたんですか？シャインさん、何か元気ないですよ？」

シャイン「・・・。」

アンナ　「大変です！返事がありません！！！」

GM        「・・・っと言って、ガクガクとシャインを揺らすアンナちゃん(笑)」

シャイン「や〜め〜て〜！なにかがでる〜〜！！！」

アンナ　「え？悪いものが中に入っているんですか？

　　　　　はやく悪いものを出さないと！

さあ出して下さい！！(ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ)」

一同　　「爆笑」

シャイン「よ・・・酔ってるだけだから、ほっといて」

GM        「ちぇっ、ここで吐いたらおもしろかったのに…」

むちゃくちゃ言うGMである。

アンナ　「あ、そうなんですか？」

GM        「…と言って、おもちゃをなくしたようにさっと手を離すアンナちゃん。」

アンドウ「まったく、ふがいない・・・」

アンナ　「そうですよ！酔ってるのシャインさんだけなんですからね！」

シャイン「(返事をする気力もない)」

アンドウ「そろそろ、陸につかないのかなぁ・・・」

アンナ　「で・・・この船誰が運転しているんです？」

ジョセフ「自動操縦ですよ(即答)」

アンナ　「・・・。」

アンドウ「大丈夫、この船は神様が行き先を導いてくれているんだから・・・」

パスハ　「それにしてもまだつかないんすかねぇ・・・」

このとき、彼らの後ろに謎の一団がつけていたことを誰も気づいてなかった・・・