ミドルフェイズ８「ショージキ村の人々は正直だった！」

GM        「と言うことで、２度目の船旅を終え、君たちの前には港が今か今かと、船を待ちかまえているよ。」

パスハ    「何か嫌な言い方っすねぇ・・・」

GM        「まぁ、ただ港に船が着いただけなんだが・・・」

ジョセフ「じゃぁ、普通に言いましょうよ。」

GM        「ぁぃ・・・」

アンドウ「うん、ここで到着らしいな。みんな降りるぞ！」

パスハ    「海だ！夏だ！水着だぁぁぁぁ！！」

アンナ    「何をパスハさんは興奮しているんですか？」

アンドウ「アンナちゃんはまだ知らなくて良いことなんだよ。」

アンナ    「世の中って難しいですねぇ・・・」

なんのことやら

ジョセフ「とりあえず、近くの町へと向かいましょう」

アンドウ「神殿に良い情報があるかもしれないしな！」

パスハ　「では、はやく向かうのが吉ですね。」

GM        「てか、ここが港なんだから町の中になるんだけど・・・」

ジョセフ「あ、そうか。」

シャイン「では、すみません神殿へはどう行けばいいのでしょうか？」

町人A    「ん？神殿？目の前に見えているじゃないか？」

GM        「町人Aがそう言って指を指した先には確かに神殿がっ！！」

シャイン「あ、そうですね、ありがとうございました。」

町人A    「あぁ、何があったかわかんねぇけど、ねぇちゃんも頑張れよ。」

シャイン「えぇ・・・」

GM        「んじゃ、みんな神殿に着くことに成功したよ〜。」

アンドウ「ねぇねぇ神官さん、この辺に黄色いモンスターの目撃情報ない？」

神官       「ふぅむ・・・ここから南に向かったところにショージキ村というのがありまして」

一同       「ショージキ村（・∀・）！」

神官       「そこで、見たこともないモンスターが目撃されたと言う情報なら入っております。」

アンドウ「見たこともない・・・ねぇ」

神官       「まぁ、その情報源がショージキ村の人々ですから、信用しても良いでしょう。」

アンドウ「ショージキ村の人々って、「嘘」つかないの？」

神官       「？？　当たり前じゃないですか？」

一同       「当たり前なんだ！？？」

アンドウ「うん分かった、ありがと〜」

神官       「いえいえ、お気になさらず。」

アンドウ「・・・と言うことらしいよ？」

シャイン「と言うことも、なにも私たちもその話は聞いていたのですが（汗」

ジョセフ「まぁ、ダグデモアさんもショージキ村って言っていましたし、神官さんの言うとおり南に向かいましょう！」

パスハ    「善は急げ！」

シャイン「マスターに従います。」

アンドウ「別に良いぜ？」

アンナ    「冒険のにおいがしますよぉ〜」