ミドルフェイズ１「シャインの替わりに？」

アンドウ：よし、４人になった

　　　　　俺たちは、いまからこの呪いを解きに行かなければならない

ジョセフ：その前に退会金を頂かなければっ！

アンドウ：そうだな！それを忘れていた！

ジョセフ：取り立てで〜す！

ダクティ：・・・。

GM：まぁそうだろうな、というわけで、家の中から別のエルダナーンがっ！

一同：別のっ！！？？？

パスハ：あなたは誰ですか？

GM/女の子：へ？私の名前ですか？？

　　　　　　クドリー・ラドと言います〜

パスハ：どういうご関係で？

GM/クドリー：おねぇちゃんのことですか？？

パスハ：何人姉妹ですか？？

GM/クドリー：３人です！！

パスハ：とりあえず、退会費というものがあるんですが、払って頂けませんか？

GM/クドリー：何を言っているんですか？

　　　　　　　いきなり退会費とか言われても困るんですけど・・・

パスハ：えっと、詳しくは・・・

GM/クドリー：おねぇちゃんは一匹狼のはずですよ？

　　　　　　　　なんて言ったって、パーティ組むとみんな死んじゃうって言ってたもん！

　　　　　　　　何を嘘を言っているのですか！！ぷんぷん！！

アンドウ：ちょっとまて、お前ら、俺めんどくさいからちょっと女王様の所に行ってくるわ

　　　　　ここは…任せたぞ？

GM：ういうい、んじゃアンドウはシーン退場って事か

アンドウ：おう

パスハ：クドリーさん、こっちのギルドマスターの方から話しがある

GM/クドリー：では、聞きましょう

パスハ：行け！ジョセフ！

ジョセフ：とりあえず、俺は偉い！

GM/クドリー：関係ないですよ！！偉いからって人のお金を勝手に奪って良いわけありません！

ジョセフ：いや、もう俺のお金だし

もうぐだぐだである（泣　GM談

ダクティ：(家の中の方から)お姉ちゃん手紙持ってたから、一度帰ってもらって！

GM/クドリー：え？手紙ですか？？

　　　　　　　でも、帰ってもらうなんて駄目ですよ！！

　　　　　　　こんなお客さんは正々堂々追い払わないと！！　

　　　　　　　ちょっとまって下さいね！

GM：そう言ってクドリーは手紙を読みに家の中に入ってしまう

GM/クドリー：ふむ〜・・・ふむふむふむふむ・・・・(手紙を読んでいるらしい)

ダクティ：一応いままでの旅の流れを書いていることにしてるから

　　　　　で、自分の方がやばいので替わりにダクティが行くようにと書いてある

GM：おっけ〜

GM/クドリー：わかりました！！全て私は分かったのですよ！

　　　　　　　頭良いのですから・・・

GM：といって玄関に出てくるクドリー

GM/クドリー：不幸の羽の皆さん

ジョセフ：はい？

GM/クドリー：退会費は払いません！替わりにうちのダク姉を連れて行って下さい

ジョセフ：そうか、なら入会費だ

GM/クドリー：アホですか

パスハ：(笑)

GM/クドリー：引きついてダク姉が入るって事だから、お金はかからないはずです！！

ジョセフ：まぁ仕方がない・・・

パスハ：(ジョセフの肩を叩いて)ジョセフ？金よりも人なのか？

GM/クドリー：当たり前じゃないですか！！！ぷんぷん！！

　　　　　　　も〜、早く決めないと私が攻撃しちゃいますよ？

パスハ：ふん！何を言っている貴様の攻撃など僕には効くはずもない！！

GM/クドリー：そんなこと言って良いんですか？(笑顔)

パスハ：・・・。

　　　　い・・・良いさ！！

GM/クドリー：じゃ、もっと強い敵だしちゃおーっと♪

　　　　　　　って神様が言っています

　　　　　　　ふふん♪私はオラクルを受けることが出来るのですよ

パスハ：くっ

「くっ」ではないorz(GM心の叫び)

ジョセフ：おらくる？そんなもの、俺にも出来る！！

GM/クドリー：な・・・なんですと〜〜〜！！！！(一同大爆笑)

トリス：す・・・すごい（いろんな意味で）

GM/クドリー：で、結局ダク姉を連れて行くんですか？？

　　　　　　　まぁ、連れて行かなかったらあなた達死んじゃいますけどねぇ

　　　　　　　ぷぷぷ・・・

ジョセフ：く・・・くそう(笑)

パスハ：ジョセフ、ここまで言われて良いのか？（笑）

ジョセフ：今回は仕方ない

　　　　　全滅だけは免れたい(一同大爆笑)

GM/クドリー：話しが(やっと)まとまりましたね…

　　　　　　　ちょっとまっててください、ダク姉はいまから説得してきますので・・・

GM：こうしてクドリーは家の中にまた入っていくって事でシーンを切ろうか！

　　　ここまで、無駄に時間を使っちゃったし…

一同：は〜い