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ミドルフェイズ4「顔合わせ」

GMんじゃ次のミドルフェイズです。

   登場プレイヤーは2以外だね

   隊長が会議に出ている間の時間です

安田:ぉー

GMというか、君たちの間で自己紹介を終わらせてくれと言うシーンです。

   あと、伊久月がもらっていた小隊の部隊表ももらっているって事でヨロシク!

パスハ:まって、俺は風呂に入っているってことになっているんだが・・・

GM・・・はっ!

パスハ:どうしたら〜〜

GMいやいや好きなときに出てきて良いよ?

パスハ:あいー

浅見:ミライさん

ミライ:なに?

浅見:胸・・・でかいですね?

ミライ:当然よ

一同:いきなり何話とるんじゃい!(爆笑)

浅見:何を飲んだらそんなに胸が大きくなるんですか?

ミライ:・・・才能?(一同大爆笑)

浅見:うらやましいですよ・・・

ミライ:大丈夫よ、ほら私肩こりとかするし

    まぁ安田さんには分かりませんよね?

安田:へ?俺?

   なんにせよ、同じ部隊らしいっすね(部隊表を見ながら)

   というか、この部隊表を見て気づいたんすけど、俺のほうが階級上何すね・・・

ミライ:・・・あら、そうでしたの?

安田:どうやら、くぐってきた死線の数が違った

   こんな僕ですが、よろしくお願いします・・・

ミライ:こちらこそ

安田:ところで、隊長は会議に行っているからいませんけど

   もう一人は・・・もしかしてさっきのコーラかなぁ?(一同笑)

浅見:コーラって誰ですか?

安田:なんだお前…さっき見なかったのか?

浅見:挙動不審だった?

パスハ:風呂から帰ってきて、さっきのコーラをちびちび飲みながらやってきて良いですか?

ミライ:おい!そこのコーラ!

 

PC1の呼び名が決まった瞬間であった

 

ミライ:そこのあんたよ!コーラぶちまけたコーラ!!

GMコーラ連発されると何がなんだかわかんなくなるな(苦笑

パスハ:え?お・・・俺っすか?

ミライ:そうよ、コーラって言ったらあんたしかいないじゃない

パスハ:俺はコーラじゃない!

ミライ:なによ、上官である私に逆らう気?

安田:そこで佐藤の言葉がフラッシュバック!

 

〜回想〜

GM/佐藤:パスハねぇ・・・

    とりあえず、ここでは階級というものがあって、自分より階級が上の人には逆らっちゃだめよ?

    大体、これさえ覚えておけばこの世界でも生きていけるから

〜回想終了〜

 

パスハ:え・・・えと、皆さんの階級は?

ミライ:あんたは3等(パスハを指さしながら)

浅見:ということで、あんたどんべ

パスハ:は・・・はい!分かりました。申し訳ありませんでした

ミライ:私、下から二番目

安田:なんか・・・ミライがデヴィ夫人みたいに見えてきた()

ミライ:まぁ私のことはミライって呼んで良いから

パスハ:いえ、目上の方に呼び捨てなど・・・滅相もありません!

ミライ:まぁ・・・そうね

安田:なぁなぁミライちゃんミライちゃん

ミライ:何でしょうか?

安田:俺、一等陸士!一等陸士!!

   まぁ、自己紹介するまでとは態度が違うけど良しとしよう

   うむ、まぁそう言う事だコーラ

パスハ:コ・・・コーラとは?

安田:俺の名前は安田だ!そしてお前は今日からコーラだ!

パスハ:あ…ありがとうございます

安田:いや、礼を言われてもなぁ・・・

   とりあえず俺はお前を今日からコーラって呼ぶっつうの

   それ以上でもそれ以下でもないからな

浅見:では…コーラ(高飛車な感じで)

   私は浅見一二三、あなたより階級は高い位置にいますわ

   とりあえず敬っておきなさい

パスハ:は・・・ははぁ!!

浅見:そこまでされなくても・・・

   と言うか、堅苦しいのは嫌いよ

一同:え〜〜!!!(大爆笑)

ミライ:というか、私たちはこの部隊でどのような仕事をするんでしょうねぇ?

安田:そればっかりは説明してもらわないと分からないからな

GMと、話していると高山さんからの放送が入ります

サブマス/高山:ピンポンパンポ〜ン

        え〜・・・伊久月二尉の部隊員はランチルームまで集合願います、繰り返します・・・

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