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ミドルフェイズ6「ミーティング」
サブマス/高山:コンコン
GM/佐藤:は〜い
サブマス/高山:パスハさんを連れてきました
パスハ:ももももも・・・申し訳ありません、私時間という物が・・・
伊久月:とりあえず、すわりたまえ
パスハ:は・・・はい!
GM/佐藤:最後に私から言えることは、皆さん命を粗末にしてはダメよ?ってことで
各自ミーティングに入って下さい
ミライ:安田さん、特にあなたは前歴があれだし・・・
2階級特進しない様にね?
安田:いやぁ、そんなに出世したら誰かに怨まれるんじゃないかなぁ(一同笑)
GM/佐藤:と言うわけで、今日の夜はパーティしますので、またそのときに〜
サブマス/高山:き・・・聞いてないわよ!結、どういう…
GM:と言うことで、佐藤さんはパーティ♪と歌いながら
高山さんは慌ててこの部屋から退出していきます。
ミライ:・・・パーティのシーンあるん?
GM:グダグダになりそうになかったらやっても良いよ?
まぁ、PCAがやりたがっていたミーティング?をやってくれ〜
伊久月:じゃぁ、前に立って・・・
GM:ストップ!!!
好きな動物は何?
伊久月:は?・・・このキャラクター的に・・・
サブマス:犬!!!
GM:んじゃ、お前らドッグ部隊な
伊久月:ちょっと待ってくれい!!!
安田:わんわん部隊か
GM:んじゃ、自動的に向こうが猫か・・・
TEAM DOG&TEAM CATだな
むちゃくちゃである
伊久月:も・・・問題はないな
安田:しかし、佐藤さんも言うことがむちゃくちゃだな
GM:まぁ佐藤さんだし
安田:生ける伝説だしな
一同:・・・。
伊久月:私が今回この隊の小隊長になった伊久月二尉だ
ミライ:わ〜・・・ぱちぱちぱち
安田:かまわないで続けて下さい(一同笑)
・・・伊久月二尉(兄)さんですね
サブマス:すげぇ・・・上官になめた口聞きよう
伊久月:・・・伊久月耕也二尉だ
安田:伊久月耕也二尉(兄)さんですね
伊久月&安田:・・・。
安田:俺は間違ったことは何一つ言ってない!ただ、区切るところを間違っているだけだ!!
ミライ:隊長!そんな奴のことは良いから次を・・・
伊久月:すまないが、確認もかねて皆に自己紹介をしてもらおうと思う
浅見:自己紹介ならさっき終わらせたんですけど
安田:すごい!胸をでかくするためならば何に出もやる女だ!(一同大爆笑)
伊久月:君は確か浅見三尉だったな
浅見:はい
伊久月:確かに君たちの間では自己紹介は終わらせたかもしれないが
そのとき私はいなかった・・・その意味が分かるな?
浅見:そう言えば、隊長はさっきいませんでしたね…(一同爆笑)
サブマス:そう言えばで済ませるとは・・・
伊久月:そうか・・・
GM:そして、みんなが自己紹介を終わらせた
伊久月:よし、これでパスハは全員の階級が分かったはずだ
パスハ:はい
伊久月:これより我々は同じ小隊となる、お互いに切磋琢磨し
どんなにつらい任務も乗り越えていこうではないか、今回のミーティングは以上だ
安田:しつも〜ん
伊久月:なにかね?安田一等陸士
安田:結局、俺たちは何をする部隊になったんですかね?
伊久月:例のアビスシードが発見された後の確保、それに伴って何かしらの事件が起こった場合のその対応だ
安田:わかりました
伊久月:他に質問は?
安田:というか、単純にプレイヤーとして質問して良い?
GM:ん?
安田:アビスシードって何?
GM:えっと、アビスシー・・・
ミライ:ジャーム化する、レゲネイドウィルス
安田:良し!おっけぇ!!
GM:・・・。
安田:みんな、俺に説明するときはそうやってダブルクロスにたとえてくれ
なんじゃそりゃ(笑)
伊久月:最後に・・・デルファイ三等陸士!
パスハ:目だけ見て・・・
パスハ&伊久月:ぎぃん!!
安田:何か火花が放たれてそうだな
GM:なんじゃそりゃ
伊久月:今回は何も言わないが、次からは時間には遅れないように頼むぞ
パスハ:お言葉ですが伊久月二尉殿
自分はまだこの世界に来たばかりで、この世界の時間の単位というものがまだ分かっていません
出来れば、教えて頂きたいのですがよろしいでしょうか?
伊久月:わかった!では、学習室へ行こうか!?
パスハ:はい!よろしくお願いします!!
一同:今からかよ!!!(大爆笑)
二人の間に上官と下官以外の何かが生まれた瞬間であった
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