ミドルフェイズ6

ガンド：で、この子達、どうやって連れて行こう・・・

アンリ：え？この子達連れて行くんですか？

GM：連れて行かなくても良いけど、そしたらこの子達死ぬよ

ギルバード：じゃ、お馬さんに乗っける〜

ルーン：このクエスト難しいなぁ・・・

GM/パイモン：まぁ、誰も転送石を持っていなさそうですし・・・

アンリ：まて、誰も転送石持ってないのか！

ルーン：持ってないですねぇ

シン：同じく〜〜

ガンド：パイモンさんの力でこの子供達を街に・・・

GM/パイモン：ダメですねぇ…一体何を言っているんですか

ガンド：そ…そうかぁ

ルーン：エ…エキストラよねぇ？

GM：うん

ルーン：１点でもダメージが通ったら死ぬよね？

GM：死ぬ！

アンリ：パイモンさん・・・貴女が預かってくれません？

GM/パイモン：良いですけど、その子供食べちゃいますよ？

一同：・・・

ギルバート：じゃぁ、やっぱりお馬さんに乗っけましょう〜

ガンド：んー…俺とエンゲージ(接近)していてくれ、一人ならカバーリング出来る

ルーン：そして、もう一人はメジャーを使ってカバーか？

GM：それはアラウンドカバー取ってないと無理

　　　まぁ、そんなわけで感知チェック！

アンリ：とぉっ！クリティカル！！！

ルーン：ぶっ俺たち振る意味は？

GM：まぁいいや…違和感を感じる

ガンド：とりあえず、女の子をかばえるように・・・

シン：中を調べる

GM：・・・どこ？

ルーン：というか、ここで一つ提案なのですが・・・

　　　　この違和感無視して、先に進みません？

　　　　この部屋のイベントはほとんど終わらせましたから〜

　　　　さすがにもう女の子が隠れていると言うことはないでしょう

　　　　どうですか？頭良いでしょう？ふふふ・・・

アンリ：お前ら！マスター権限は絶対だぞ！

ルーン：へ？権限とかあったのですか・・・

アンリ：それはありますよ

ルーン：ほわ〜、知らなかったです〜

アンリ：そうだ、マスターにはそんな権限があるんだ！

　　　　わかったかみんな！！！

何が何やら（苦笑