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ミドルフェイズH「停滞」
宏明:じゃ、ミドルフェイズが始まる前に、情報交換はしていたって事でいい?
GM:おっけいですよ、携帯か何かで連絡したって事ですね?
宏明:そそ、と言うか一回集合した形?
GM:ぁー、そう言う形ですか・・・OK、了解しました
宏明:武晴くん、今日はお疲れだったな家まで送っていってやるよ
武晴:じゃぁ、ゴージャスな豪邸に・・・
宏明:ゴージャスなのっ!??
GM:えっと、一応有名政治家の息子ですから
宏明:・・・この、ぼんぼんがぁぁぁぁ!!!!!!(一同笑)
と言うことで、ぼんぼん邸まで、HEY!TAXI!!
武晴:・・・(ぽかーん)
宏明:(TAXIに乗り込んで)まぁ、武晴くんよ
七星さんについては、ちょっとだけ信用出来る人間が探し始めたはずだから
心配するんじゃないぞ?
武晴:は・・・はぁ(心配している感じで)
それでも、不安ですよ・・・
宏明:てかさ、俺はこいつがオーヴァードって知っているんだろうか?
いや・・・知らないんだろうなぁ〜〜
GM:というか、知ってる知ってないはPC間で決めてもらってかまいませんよ?
でもさっきの流れで言うと、PCA(宏明)はPC@(武晴)がオーヴァードって知りませんねぇ(汗
宏明:では、余計なことは言わないでおこう・・・
余計に不安がらせるかもしれないからな
武晴:(ぼそっとした声で)誘拐犯が出てきたら俺の特殊な力でぶちのめしてやるぜ
宏明:こんな妄想癖のある奴いるんだよなぁ・・・(一同爆笑)
というか、俺の周りには妄想癖が酷い奴しかいないのかよ!!
杏里:えっと、熱血(武晴) 電波(杏里) サイエンス(宏明)
このパーティ酷いですね?(再び一同爆笑)
宏明:というか、パーティになってなくね?
言いたい放題である(笑)
* * *
宏明:というか、そろそろ家に着くので、普通におろして帰るよ
武晴:ただいま、ママぁ
一同:Σ
GM/武晴母:あら、お帰りなさい
ねぇねぇ、七星ちゃんは見つかったの?
武晴:いや・・・まだだよ
ママの方は何か聞いてない?
GM/武晴母:いやぁ、ママの方も心配だったんだけどね
今日はいろいろあって家から出られてないのよ?
杏里:いろいろって・・・(苦笑)
ここで黙ってしまう一同・・・
GM:えっと、何かやりたい事ってあります?
杏里:私は特に何も
武晴:う〜ん・・・自分も特に
宏明:俺は実は一つあるんだ!大事なことが・・・
てか、何か他に状況変化はないの?
GM:そうですね・・・テレビの地方ニュースで取り上げられているぐらいですか?
杏里:と言うことで、やりたいことあるのでシーンを切ってもらって良いです?
GM:あ・・・りょうかいです
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