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preplay
GM 「さて、今回会誌用のリプレイを録るので、雑音やプレイヤー同士の個人的な会話は極力控えてください。」
PC⑤ 「サー・イエッサ！」
GM 「さぁ、今日もPC②殺しのダイスが･･･。」
PC② 「・・・なんだってぇ！！」
一同 「わははは（笑）」
というわけで、ここで各PCに配られている、
ハンドアウトを紹介しよう。
PC①
コネクション：有川琴沙 関係：いい人
君はセントバーナード学園に通う学生だ。
ある日の放課後突然先生に呼び止められる。
「君は確か有川君と仲がよかったね？」
どうやら、琴沙が担当していた事件でやっかいごとが起こり、彼女もまた行方不明になってしまったという。
琴沙が担当していた事件の内容を聞き、君はすぐに現場へ向かうことにした。
PC②＆③
コネクション：御堂陣 関係：友人
君は、とある資産家(PC②)とそれに仕える使用人(PC③)だ。
先日PC②宛に一通の手紙が届く、それは古くからの友人で、とあるパーティへの参加状だった。
何故が嫌な予感がした君達は、ある程度の用意をしてパーティに向かうことにした。
(PC②と③は主人と使用人の関係ならがも友人という設定が望ましい)
PC④
コネクション：有川琴沙 関係：ライバル
君は、セントバーナード学園に通う学生だ。
ある日を境に君のクラスメイトが学園に来なくなっていることに気づく、
どうやら彼女はある事件に巻き込まれて行方不明になってしまったらしい。
彼女のライバルだと自負している君は、この事件は彼女に貸しを与えるチャンスを神がくれたと思い早速行動を開始する。
PC⑤
コネクション：御堂陣 関係：親戚
君はセントバーナード学園に通う学生でありクエスターだ。
しかもただのクエスターではない、いくつもの事件を解決してきた実力のあるクエスターだ(自称)。
そんな君は一つの事件を耳にする。その事件は、うちの学園のクエスターが担当していたがどうやら失敗してしまったらしい。
君はまた自分の手腕を人に見せるときが来たと胸を躍らせ、その事件の担当に話を聞きに行った。
GM 「そして、クエストをここに書いていなかったので、今から発表します！」
一同 「おぉ？」
クエスト
PC① ヒロインを連れて帰る
PC② 御堂陣についての調査
PC③ 同PC②
PC④ 御堂陣の野望の阻止
PC⑤ 同PC④
GM 「以上で～す」
アルシャードガイアガイアリプレイ
「船舶の儀式」
GM 「んじゃ、準備できた人から教えてくれぃ。」
PC① 「全然ログイン出来ないんやけど・・・」
全員 「ログイン！(爆笑)」
GM 「じゃ、ログインで着たら効果音で」
こんなリプレイでいいのだろうか・・・
GM 「まぁ、この中で自分でオープニングやりたいって人いる？。」
PC② 「はいはい！俺やりたい。」
GM 「んじゃ、最初はPC②と③からかな？
②と③は同時に始める予定だったしねぇ・・・PC③はそれでいい？」
PC③ 「そうっすね、別に良いっすよ。」
GM 「んじゃ、みなさん
ログインできたでしょうか？」
全員 「おっけー。」
PC① 「ちゃんと待機画面になってる。(笑)」
何のことやら・・・
GM 「じゃ、グランドオープニングから始めますね。」
全員 「ぉー！」
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