PC@ | ジョセフ |
PCA | シャイン |
PCB | アンドウ |
PCC | ジャジャ |
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※このセッションでは戦闘はイベントのように描写していますが、実際はきちんと戦闘を行っております、
そこら辺をご理解の上リプレイをお読み下さいm(_ _)m
シーン3
「ダンジョン突入!そして対戦!」
ジョセフ「さて、死人の沼地って、どのくらいで着くことが出来るんでしょうか?」
シャイン「この依頼書によると、馬車で半日、徒歩で一日で着きそうではありますけど。」
ジャジャ「それならば、歩きで十分ではないか。
馬車などGの無駄使いにすぎん!」
そんなことを話ながら「不幸の羽」御一行は死人の沼地へと着く。
ジャジャ「では、ここで小鳥を捕まえよう!」
GM 「では敏捷で判定ね。」
※
判定:プレイヤーが何かしらのアクションを起こしたときに
「筋力」「感知」「敏捷」「知力」「器用」「幸運」の能力値とサイコロの目をあわせた
数をGMに報告する。そこでその数がGMの指定した値より上だったらそのアクションは成功、下だったら失敗となる。
おもむろにサイコロ投げるPCC(ジャジャ)その値はGMが指定した値よりも上の数字だった
ジャジャ「よし、小鳥を捕まえて血を抜いて儀式をしよう。」
そこでなにやら変な言葉を唱えはじめるジャジャ
ジャジャ「ふぅ、今日も良い儀式だった。」
シャイン「ジャジャさん何をしているんですか?もう先に行きますよ?」
そうやってジャジャの儀式は人知れず行われたのであった。
そして不幸の羽御一行の前には沼地の前にて足止めを食らっていた。
アンドウ「危険感知するぜ!」
GM 「どうぞ〜」
勢いよくサイコロ投げるPCB(アンドウ)合計の数字は9!
GM 「じゃ、危険はない(と思う)よ〜」
アンドウ「大丈夫だ!早速この沼地にある目的地に行くぞ〜」
シャイン「ぉー」
そしてしばらく歩いていると、沼の中にそこそこの大きさの洞窟を見つける
ジョセフ「ここが依頼された場所にある洞窟か・・・」
ジャジャ「そうみたいだな・・・よし!隊列を組もう!」
※ 隊列:ダンジョンに入る場合もっとも重要な要素の一つ、もちろん先頭の人は罠などを感知出来なかったらそれに引っかかり
一番最後の人は後ろから強襲を受けた場合真っ先に攻撃の対象となってしまう。
ただ、何かあったらすぐに逃げることが出来るのも一番最後の人間である
ここで決定した隊列は先頭から「ジョセフ」「アンドウ」「シャイン」「ジャジャ」の順
しばらく彼らが進んでいくと大きな沼地についた
ジョセフ「トラップ感知行きます!」
GM 「あい。」
ジョセフ「12」
GM 「むっちゃ罠だね、つか沼にはいるとプール状態。」
※ 罠・プール:いわずもがな、地上と水中(ぬかるみ?)どっちが動きやすいか考えて欲しい。
GM 「ぁー・・・敏捷で判定して?10以下のやつ転ぶから(笑)」
いっせいにサイコロを振るプレイヤー達
ジョセフ「大丈夫っす」
シャイン「私も〜」
ジャジャ「問題ない」
アンドウ「転んだ!!」
すると、アンドウの転んだ音が聞こえたのか、そうでもないのか奥の方から足音が聞こえてくる
カッカッカッ・・・
すると部屋の向こうから骸骨3つが現れたのであった。
PC@AC「エネミーチェック!!」
エネミーチェック:敵が現れた場合その敵を自分が知っているか判断する行動
アンドウ「んじゃ、俺そのあいだに起きるわ。」
GM 「(えー!!)」
ついでにプレイヤー達のエネミーチェックは成功し、現れた敵はスケルトン×2 なんか青いスケルトンと分かった。
ジョセフ「行きます!!」
ジョセフの銃弾が敵を打ち抜く!
スケルトンA「いてぇぇぇぇぇぇよ!!!!ごらぁぁぁぁぁ!!!!」
一同 「え〜〜〜〜!!!そんな話し方なの〜〜〜〜!!!???」
スケルトンB「兄者!大丈夫か?」
スケルトンA「ふっ、心配するな弟者、そんなにダメージは・・・
ぎゃ〜〜〜〜!!!!!おれてる〜〜〜〜!!」
スケルトン青「よくも、弟者を〜!許さん!!」
シャイン「フッ、そんな余裕ないんじゃない?」
シャインの周りに風が渦巻く!
シャイン「エアリアルスラッシュ!!!!」
スケルトン青「とぉっ!!(華麗に回避)」
シャイン「ちょっ・・・なんて素早いの!!?」
スケルトン青「ただ、クリティカルしただ…ごほんごほん、
貴様の攻撃など止まって見えるわ!!」
アンドウ「食らえ!この虎徹の一撃!」
アンドウの攻撃がスケルトン青をとらえたかに見えた!
スケルトンB「兄者には指一本ふれさせん!!!ぐはぁぁぁぁ!!!」
ジャジャ「食らうがいい余の一撃を!」
ジャジャの周りから妖しげな光が放たれスケルトンBをおそう
スケルトンB「ちょっ、これむりっぽ〜〜〜!!!」
スケルトンBはそう叫ぶとその場に倒れた
スケルトンA青「弟者!!!」
スケルトンB「だ・・・大丈夫だ、俺はまだ戦える!(HPがぎりぎり残ったらしい)」
その後スケルトン達も必死に攻撃するが、その攻撃は虚しくも全て空を切ってしまう
アンドウ「これで最後だ!」
アンドウのカタナが横一直線にスケルトン達をおそう!その太刀にスケルトン達は全て崩れ去った。
こうして不幸の羽の初陣は終決したのである。
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