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ミドルフェイズ5「しゃれこうべ達の末路?

時は、数日前にさかのぼる

GM  「登場プレイヤーはサファイアリングを持ってるやつ〜。」

アンドウ「俺かよ!」

GM  「とりあえず、今の状況はサファイアリング+しゃれこうべ達もいないってことで」

アンドウ「い・・・いなくなった()

GM  「そんなときに、君の部屋に来訪者がやってくるところから、シーンは始まります。」

??? 「コンコン!」

アンドウ「き・・・危険感知!!

GM   「ぶっ!!」

アンドウ「9・・・」

GM   「危険はないっすよ?」

アンドウ「んじゃ、普通にあけるわ」

??? 「あの、アンドウ様でよろしいでしょうか?」

アンドウ「うん、そうだけどどうした?」

??? 「これを・・・」

そういって来訪者はアンドウに首飾りを渡す

それは、小さくなった青いドクロと白いドクロの首飾りだった・・・

しゃれこうべ改め首飾り「おう、ご主人!」

アンドウ「お前昼間に一緒にいたのに、どうしたんだ急に(汗!!

首飾り 「いやいや、俺たちもちょいと考えたってわけよ、このままじゃご主人が重いと思ってな」

アンドウ「・・・。」

首飾り 「ふっ、そしてこの方に頼んだってわけだ。」

GM  「そして、青いドクロの額には何か宝石程度の大きさの穴があるよ。」

アンドウ「サファイアは?」

GM  「ドクロが口にくわえてる。」

アンドウ「・・・、ようあんた」

??? 「なんだ?」

アンドウ「どうやって、こいつらを小さくしたんだ?」

??? 「企業秘密だ!

     まぁ、俺は仕事を終えたって事で、ここらでおいとまするぜ?

     請求書はギルドに送っておくからな・・・テレポート!!」

アンドウ「・・・いったいなんだったんだ?」

   

この請求書によって不幸な目に遭う人たちが出てくるのだが、それはまたあとのお話

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