ミドルフェイズ4へ | 7つの神々達TOPへ | ミドルフェイズ6へ |
ミドルフェイズ5「しゃれこうべ達の末路?」
時は、数日前にさかのぼる
GM 「登場プレイヤーはサファイアリングを持ってるやつ〜。」
アンドウ「俺かよ!」
GM 「とりあえず、今の状況はサファイアリング+しゃれこうべ達もいないってことで」
アンドウ「い・・・いなくなった(笑)」
GM 「そんなときに、君の部屋に来訪者がやってくるところから、シーンは始まります。」
??? 「コンコン!」
アンドウ「き・・・危険感知!!」
GM 「ぶっ!!」
アンドウ「9・・・」
GM 「危険はないっすよ?」
アンドウ「んじゃ、普通にあけるわ」
??? 「あの、アンドウ様でよろしいでしょうか?」
アンドウ「うん、そうだけどどうした?」
??? 「これを・・・」
そういって来訪者はアンドウに首飾りを渡す
それは、小さくなった青いドクロと白いドクロの首飾りだった・・・
しゃれこうべ改め首飾り「おう、ご主人!」
アンドウ「お前昼間に一緒にいたのに、どうしたんだ急に(汗!!」
首飾り 「いやいや、俺たちもちょいと考えたってわけよ、このままじゃご主人が重いと思ってな」
アンドウ「・・・。」
首飾り 「ふっ、そしてこの方に頼んだってわけだ。」
GM 「そして、青いドクロの額には何か宝石程度の大きさの穴があるよ。」
アンドウ「サファイアは?」
GM 「ドクロが口にくわえてる。」
アンドウ「・・・、ようあんた」
??? 「なんだ?」
アンドウ「どうやって、こいつらを小さくしたんだ?」
??? 「企業秘密だ!
まぁ、俺は仕事を終えたって事で、ここらでおいとまするぜ?
請求書はギルドに送っておくからな・・・テレポート!!」
アンドウ「・・・いったいなんだったんだ?」
この請求書によって不幸な目に遭う人たちが出てくるのだが、それはまたあとのお話
ミドルフェイズ4へ | 7つの神々達TOPへ | ミドルフェイズ6へ |