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ミドルフェイズ7「ギルマン達の宴」

アンドウ「お前ら追いかけるんだ!!」←必死に装備中()

GM  「君たち(アンドウのぞく)が慌てて外に出ると、やはり夜なのか、ほとんど家も明かりが消えているね。」

ジョセフ「明かりがついている場所は?」

GM  「村長の家だけが、明かりがともったままだね。」

シャイン「今の間に、HPポーションを飲んでおく。」

GM  「おっけーって、ダメージ喰らったっけ?」

シャイン「今、謎の矢に当たったがな!!」

GM  「すんません。」

パスハ 「さっきの矢を飛ばしてあろう奴らの足跡を探すっ!」

GM  「じゃ、感知判定だね。」

いっせいにサイコロを振るプレイヤー達(アンドウのぞく)

シャイン「ここに足跡があるようです。追跡しましょう!」

  

ジョセフ達は、その足跡の続いているさき・・・村長の家へと向かったのであった。

   

〜村長の家〜

GM  「村長の家につくと、ドアや窓は全て開け放たれています。」

アンドウ「意外に行き先が普通だったので、追いつく。」

   

アンドウは一体何に警戒していたのであろうか?(GM談)

  

シャイン「人の気配は・・・」

GM  「しないよ?」

シャイン「しませんね

ジョセフ「どうします?入りますか?」

パスハ 「じゃ、危険感知・・・」

アンドウ「お前ら何を悠長なことを言っているんだよ!!!

そう言って何も判定せずにずかずかと村長の家に入っていくアンドウ、

いやはや、よくGMの性格を理解しておいでで(笑

   

GM  「中には3つの部屋があるらしい、一つはアンナの部屋、一つはリビング、そして最後は村長の書斎だ。」

アンドウ「全部見て回るしかないな。」

シャイン「そうですね、虎児を得るには何とやらと言いますし・・・」

   

こうして、みんなは村長の家を調べることにした。

〜リビング〜

何もなかったので省略(オイ

  

〜アンナの部屋〜

ここでいっせいに調べはじめるプレイヤー達

シャイン「机の中には・・・(パラパラとめくりながら)日記しかありませんね。」

ジョセフ「このベッドはまだ暖かいです、さっきまで寝ていたんじゃないでしょうか?」

パスハ 「こっちは書斎だぞ〜!(笑)」

アンドウ「(おもむろにベッドの下をのぞき込んで)HPポーションとMPポーションがあった()

そんなこんなで一同はアンナの部屋を一通り探したあとに書斎へと足を踏み入れた。

   

〜書斎〜

パスハ 「本がいっぱいあるなぁ・・・」

ジョセフ「このほんの量はちょっと異常ですね・・・」

シャイン「シーフさん、ここはあなたの出番です。

     何かあるか探して下さい。」

パスハ 「いぇっさ(`・ω・´)ゞ」

GM  「探すと、隠し階段を君たちは見つけた()

パスハ 「階段がありましたよっ!!!」

  

ここで隊列のことで話し合うプレイヤー達、

最終的には「パスハ」「アンドウ」「シャイン」「ジョセフ」の順番に決定する

アンドウ 「あ、俺はもしトラップに引っかかっても巻き込まれないように、3m離れてついて行くわ。」

GM   「さ・・・賢しい!!」

   

常識です(笑)

  

GM  「よし、ここで先頭の人「敏捷」で判定な難易度13

パスハ 「敏捷??(コロコロコロ・・・)14です。」

GM  「チッ、なら床はやけに滑ったが、君は難なく通ることが出来た。」

パスハ 「みんな気をつけるんだ!この階段

     無駄に滑る!!!(一同:爆笑)

GM  「ちなみにトラップ「滑る床」です。失敗すると転倒な。」

アンドウ「はいはいっと・・・滑った!(爆笑)

シャイン「ギリギリ成功!」

ジョセフ「余裕っすね。」

GM  「では前から2番目の人が滑ったので、滑ってきたアンドウにぶつかって、パスハも巻き添えに・・・」

パスハ 「うそぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!()

GM  「と言うわけで、滑った先には大きな部屋があって、その部屋の真ん中に君たち二人は放り出されるね。」

シャイン「だ・・・大丈夫ですか!?」

ジョセフ「その後ろを華麗にホバーでついて行く。」

   

ホバーって何だよ()

   

GM  「ということで、この部屋は20m四方の部屋で、転んできた2人は真ん中に、

     あとから来た二人は、部屋の入り口に・・・」

シャイン「他に何かいる?」

GM  「うん、何者かが4グループに分かれて君たちを見ているね。」

????「ギールギルギルギル!

     ここまで来るとはたいした冒険者ギル!

     ただ、俺たちの前では貴様らはただの冒険者ギル!」

意味不明である()


↓このときの部屋の中の様子(@ジョセフ/Aシャイン/Bアンドウ/Dパスハ/A〜Bそれぞれギルマンの集団)
水色の円はトループ(集団)と思って下さい


※ギルマン=本来は湖や海の近くに群れをなして住む魚人、知能は低い

しゃれこうべA「所詮ギルマンごときが何をほざいているんだ!!」

しゃれこうべB「そうだそうだ!我がマスターにかなうもの無しと知れ!!」

パスハ 「・・・ギルマンってなんなんだ?」←ギルマンを知ることが出来なかった(笑

シャイン「で、村人達をどこにやりましたか?」

ギルマンAふっ、俺たち下っ端が知っていると思うてか!?

GM  「まぁ、お察しの通り戦闘ですね。みんな行動値を教えてくれ!」

  

戦闘は、イメージでお送りさせて頂きますm(_ _)m

   

アンドウ「パスハ!下がっても良いぞ!」

パスハ 「まじっすか?うぉぉぉぉ!!(←突撃している)」

ギルマンA「イタイ!イタイ!!」

   

このあとジョセフの銃弾によってギルマンAは消し飛んでしまう

そのご、シャインもここぞとばかりに魔法を打ち込むが、ギリギリのところでギルマンBは耐えることに成功する。

ギルマンB「あと、おいどんのHPは2!何とか耐えきったギル。」

アンドウ「俺は待機ね」

ギルマンB「ぐぅぅぅぅ・・・ギルマーン…クラッシュッ!!!

GM心の叫びファンブル!!!!orz

この後、ギルマンCも攻撃をはずし最後のギルマンDは・・・

ギルマンD「(アンドウに)あたった!!当たったギルよ!?(歓喜)

アンドウ「ダメージ来いや!」

GM  「んー(コロコロ・・・)15

アンドウ「は?」

GM  「ダメージ15

アンドウ「いてぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!

ギルマンD「ふっ、ギルマンだと侮るからこういう目に遭うギル()

アンドウ「う・・・うらぁ、トルネードブラスト!!!

  

その後、ギルマン達は一瞬で消え去った

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