エンディング「予想外の出来事」

GM        「というわけで、この二つの精霊を倒した瞬間に、祠と祠の間にある壁が、『ズゴゴゴゴ・・・』といって、

              　地面の下にめり込んでいくよ。」

パスハ    「お・・・ぉぉ、地震か（汗」

GM        「ちゃうちゃう（汗

              　そう、祠と祠の間には一つの道が出来たんだ。」

ジョセフ「おー・・・皆さん進みましょうか？」

アンドウ「まつんだ！

              　その前にドロップアイテムをっ！！(笑)」

ジョセフ「あ、あやうく忘れるところでした（笑）」

GM        「よし、おまえらじゃんじゃん振れぇぇぃぃ！！！」

アイテムドロップ終了

ジョセフ「今度こそ、進みましょう！！」

アンドウ「よし、パスハ！３ｍ先を進むんだ！！」

パスハ    「ぉ・・・ぉぅ！まかせとけ！！」

シャイン「で、先にはいると何が見える？」

GM        「ちょっとまって、ちゃんと言うから・・・

              　ぉ・・・ぉぉ（何

              　黄色いハゲンティが、死んでるぜ。」

一同       「死んでる！？(驚)」

GM        「うん、死んでる。

              　見た感じ倒れているだけだけど、綺麗に死んでるよ。」

アンドウ「先を・・・」

シャイン「先を越されましたか・・・」

ジョセフ「どうしましょう？？（汗」

アンドウ「ここにはもう何もめぼしいものはなさそうだから、

              　もう、この洞窟から出ても良いんじゃない？っとその前に・・・

このハゲンティの首を落とそう。」

パスハ    「え？何のために？」

アンドウ「一応念のためさ！」

ジョセフ「まぁ、とりあえずここにいても仕方がないですし、

              　アンドウさんの言うとおりにここから出ましょうか。」

GM        「…と言うことで、洞窟から出た瞬間、あの村人に化けていた(断言)モンスターが

              　何故か倒れていて・・・というか死んでるね。」

一同       「な・・・何があったぁぁぁぁ!!」

案内人    「な・・・何か分かりませんが、とりあえず魔物は死んだのですよね？」

アンドウ「ああ、現にこうして・・・死んでいるじゃないか！」

案内人    「よかった！これでも私たちの村は安全なんですよね？」

シャイン「はい、このモンスターによる被害はなくなるでしょう。」

案内人    「ありがとうございます冒険者さん！」

GM        「そういって案内人は走って村の方へ行ってしまう。」

ジョセフ「さて、次はどこに行きましょうか？」

パスハ    「大きな街が良いんじゃない？」

アンドウ「そうだな・・・確かこれより南の方にはラインという冒険者の街があったはずだ。」

シャイン「ライン…懐かしいですね。」

こうして不幸の羽一行は冒険者の街「ライン」へ向かうことになる・・・