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ミドルフェイズ1「襲撃?船の上での大決戦!」
GM 「・・・と言うわけで、いきなりですがみんな危険感知だ!目標値は8ね」
ジョセフ「8の・・・13!」
シャイン「出目ですでにわかっているので、わかっていいですか?」
アンドウ「わかるわかる。」
パスハ 「11!」
GM 「ふむ・・・(やっぱり8は低かったか)
君たちの船の後ろをつけてくる船団があるよ。」
ジョセフ「船団? 数は?」
GM 「ざっと5隻だね。」
パスハ 「なんだ!つけられてるぞ!!」
シャイン「かなり遠いですか?」
GM 「ん?近いよ?
あとは、船団の方から『ウォー!!!』と聞こえてくるよ?」
シャイン「こちらを狙っている気満々ですか?」
GM 「ん?あたりまえじゃん♪(笑)
でなきゃ、こんな奴ら出したりしないよ!」
ジョセフ「おおーっと、奴らこちらを狙ってますねぇ・・・」
アンドウ「どうする?戦うか?」
パスハ 「数の上では不利だと思うけど・・・」
ジョセフ「大丈夫です!奴らにやられる我らではありません!(断言)」
シャイン「船上戦ですかね?」
アンドウ「まぁ、こちらは自動操縦だし、やるしかないんじゃない?」
ジョセフ「いや・・・オールでも使ってスピード上げて逃げましょう(笑)」
一同 「爆笑!」
GM 「全員やるんだったら筋力で振ると良いよ(げらげら笑いながら)」
アンドウ「やるのか・・・(やはり笑いながら)」
GM 「達成値は15ね」
一同 「たけぇよ!!」
ジョセフ「13です。」
シャイン「8!」
パスハ 「じゅう!!!」
アンドウ「う〜ん、厳しいなぁ・・・13!だめだ・・・」
GM 「じゃ、みるみるうちに船団は近づいてきますよ。」
ジョセフ「逃げれない〜!!!」
GM 「ついに、その船団に囲まれた不幸の羽一行!そして一つの船に乗っている男の人が君たちに話しかける!」
男 「そこのお前ら!有り金全部おいていけば命だけは助けてやろう!!」
ジョセフ「ポーションを投げつける」
一同 「ちょwwwww(爆笑)」
男 「いたい!貴様らぁぁぁぁぁ・・・」
GM 「そう男が言うと、君たちを囲んでいた船から次々と屈強な男達が現れてきて、
不幸の羽が乗っている船に飛び移ってきますよ〜♪
と言うわけで戦闘です!」
アンドウ「うらぁぁぁぁエネミー感知!!」
GM 「(アンドウのダイスの目を見ながら)その目だったら分かるなぁ・・・
傭兵とほぼ同じレベルのヴァイキングです!ちなみにヴァイキングのスキルはすべてレベル1で持ってるので、あしからず〜」
アンドウ「で、モブ?」
GM 「モブ、レベルは3だよ〜」
アンドウ「OK!」
GM 「では、戦闘開始!!ってことで、君たちに話しかけた男が一言船団に向かって言った」
男 「奪え!」
ヴァイキング「おぉーーーー!!!」
ここの戦闘は至って簡単なものだった・・・
頭の悪いヴァイキングは運悪くパスハに向かって全員(10グループ)突撃!
しかし、パスハは簡単にヴァイキングの攻撃をかわしてしまう。
そして、彼らは最終的に・・・
アンドウ「海賊ごときが俺たちにかなうと思っているのか!!」
ヴァイキング「海賊じゃねぇ!ヴァイキングだ!!」
一同 「爆笑」
こうして、ヴァイキング達はあっという間に海へと散っていったである(ほぼシャインの範囲魔法・リーダーのぞく)
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