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ミドルフェイズ8「まさかの敵」
シャイン「何か嫌な感じがしますから、早めに仕事に取りかかるとしますか」
ジョセフ「そうですか?ただの観光地にしか見えないんですが?」
GM 「こ・・・この発言、BIGな男すぎる(笑)」
ジャジャ「ジョセフが余の望んだとおりに育ってくれて、余は嬉しいぞ(一同爆笑)」
GM 「と言うことで、神殿から依頼された土地は3カ所あります。
詳しく言うと『元神殿』『洞窟』『酒場』の3つです。
どこから行くかはお任せしますよ?」
ジョセフ「では、近いところから行きましょうか?」
シャイン「ええ、どちらにせよ3つともまわるのは決定していますし」
アンドウ「軍師(ジャジャ)はどう思う?」
ジャジャ「逃げやすさを考えても近くからだな」
一同 「逃げるつもり満々かよっ!(爆笑)」
ジャジャ「退路は常に確保だ!これ鉄則也!(一同爆笑)」
GM 「では、一番近いところは元神殿なのでそこでいいかな?」
一同 「おっけ〜」
ジャジャ「さぁ、ジョセフ!
余よりも3m先を歩くんだ!!」
ジョセフ「りょーかい」
シャイン「では、私はここから飛行状態になるとしましょう」
ジョセフ「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」←全力疾走
アンドウ「なにぃ!(驚)」
ジャジャ「はやすぎるぞ!ジョセフよ!(汗
3m先と言ったではないか!!」
ジョセフ「おおっと、つい調子に乗ってしまいました。」
今更ながらこんなパーティで大丈夫なのだろうか?(笑)
ジョセフ「いやいや、生まれて初めての観光地なので・・・」
一同 「観光地じゃねぇ!!!」
アンドウ「まぁまぁ、1つ目の目的地(元神殿)についたわけだし、
さっさと入ろうぜ?(と危険感知)」
GM 「隠れているときはこっち敏捷だったよな?(と言いつつダイスを振る)
(お互いのダイス目を比べながら)何もいなかったよ?」
アンドウ「そう言うときはクローズダイスだ!
何かいるといっているものじゃないか!(汗」
※クローズダイス:GMがプレイヤーにダイスの目を見せないようにしてダイスを振る事を言う
ちなみにこのときは、はったりで振っただけなので、周りには本当に何もいなかった。
ジャジャ「隊列を組もう!」
ここで決まった隊列は『ジョセフ』~3m~『アンドウ』『シャイン』『ジャジャ』
ここで神殿の中に入る不幸の羽の一同
中は廃墟にある建物のように天井などは吹き抜けていたりした。
ジョセフ「あそこ階段ありますよ?」
そう言って駆け上っていくジョセフそこでは・・・
ワイト 「なんでお前がここにいるんだよ!!!!」
一同 「それはこっちが言いたいわ!!!」
ジャジャ「こいつら1話で出てきたワイトかよ!!」※1話参照
ここにいたのはワイト×1、フォモール×1というモンスター
※ ワイト :1話参照のこと、レベル4のモンスター 1話の時点では難敵であったが今の不幸の羽にとってはただの雑魚である。
※ フォモール:レベル2(モブ)モンスター レベル4でさえ雑魚であるのに、レベル2だと言うと、もはや空気と貸す。
GM 「と言うわけで、戦闘だな。ここはジョセフは走って二階に来たので、まずはジョセフとエネミーとの戦いで
次のターンのセットアップに(※飛行状態の)『シャイン』『アンドウ』の二人が戦闘参加
3ターン目のセットアップに『ジャジャ』が登場って事で」
※ 飛行状態:シャイン・レビテイドローブ アンドウ・ダグデモアの腕輪の効果
ジャジャ「余はゆっくり行くから、4ターン目で(笑)」
GM 「あい、わかりました(笑)」
ジョセフ「てか、何でお前がここに?」
ワイト 「いやぁ、だって前回のところで仕事してたらお前らと鉢合わせてもおかしくないじゃん?
だから、担当区域変わってもらったんだよ…」
一同 「担当区域!(爆笑)」
ワイト 「で、お前らは何でこんなところに?」
ジョセフ「お前の運が悪かったんだよ。」
ワイト 「あぁ…そうか、納得した」
3ターン後彼らはドロップ品となった
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