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クライマックスフェイズ後半「戦い終わった後に」
GM 「あれ?こんなに弱かったっけ?」
ジョセフ「今回はちょっと弱く感じましたね・・・」
GM 「次からはちゃんとテスト戦闘するかなぁ」
アンドウ「まぁまぁ、続けようぜ」
GM 「うぃうぃ…ということで、君たちの前にニーナが膝をついているだ」
一同 「いるだ!どこの方言だよ(笑)」
アンドウ「ということで、アイテムあされる?」
GM 「もちろん・・・って、先に進むんでは?(笑)」
アンドウ「それとこれとは話しは違うんだぜ?(とおっ!と言いながらサイコロを振る)」
GM 「ほいさ、落としたアイテムは・・・」
アンドウ「と、アイテムをあさりながら胸とか探してみたり?」
アンナ 「何やっているんですか!」
ゴス
アンナのメイスがアンドウの脳天を直撃した。
アンドウ「ア…アイテムは何が手に入った?(よろよろとしながら)」
GM 「つ・・・つよい(笑)」
ニーナ 「まぁ、私を倒したんだエメラルドだけではなくこれもあげちゃうわ。」
GM 「そう言ってニーナは自分が持っていた長剣を君たちにあげるよ〜」
ニーナ 「私が使っていた『ファインソード』って言うの、大事にしてよね?」
※このファインソードは不幸の羽が街に戻ると即売り払ったのだが、それは
シャイン「…と一つ聞きたいのですがよろしいでしょうか?」
ニーナ 「なに?」
シャイン「他の宝石もあなたと同じように、守っているという場合があるのかあなたは知っていますか?」
ニーナ 「私が知るわけないじゃない♪」
シャイン「・・・では、あなたのお父さん達のことは知っていますか?」
ニーナ 「それを聞くか(汗」
ジョセフ「GM!素に戻っています!!」
ニーナ 「・・・うん
それはアンナから聞いたから・・・」
ジャジャ「で、今回我々は魔法陣を消す依頼もかねてきたのだが、
ここに魔法陣はないのか?」
ニーナ 「この洞窟の上にある魔法陣のこと?」
一同 「・・・それは盲点だった!!」
ジャジャ「まぁ、ニーナはここにずっといたんだろ?
外に出ると日焼けで凄いことになっちゃうんだぞ?
大変だぞ〜?」
何故楽しそうに言う?」
ニーナ 「大丈夫!日焼け防止策にこれがあるから!」
ニーナはそう言って魔性面を取り出した。
※魔性面:般若みたいなお面、装備すると、防御力と共に攻撃力も上がるが魔法防御力が下がる。
一同 「・・・なら大丈夫だ」
ニーナ 「え?ええ?
何でそんなに遠い目で言うのよ?」
一同 「自分の仮面に聞けよ!!」
この後、不幸の羽は無事に魔法陣を解除することに成功する。
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