エンディング「終わった後で」

GM        「というわけで、君たちは無事にラインの街までたどり着きました。」

ジャジャ「よし着いたぞ！早速お金をもらいに行こう！！」

ニーナ    「私は日焼け止めかな？」

一同       「何故ここにいる!!(笑)」

ニーナ    「え？ここまでずっと一緒にいたじゃない？」

アンドウ「そ・・・そうだったな。」

ジャジャ「まぁ、彼女は未来のジャ・シーンの護衛長だからな(一同爆笑)」

ニーナ    「あら？そうなの？」

ジャジャ「もちろんそうだ！」

GMの知らないところで話が進んでいたらしい（笑）

GM        「とりあえず、ニーナ達は日焼け止めを探しにラインの街に消えていった・・・」

アンドウ「神殿に行くか！！」

〜神殿〜

ジョセフ「依頼終わったのでお金を下さい！」

シルヴァ「ほいほい、はい報酬ね？」

ジョセフ「お金が入ったっす！！これで装備が買えます！！」

GM        「そんなに、貧しかったっけ？」

一同       「お前のせいだろ！！！！」

GM        「てへ」

一同       「・・・。」

シルヴァ「それはともあれ、あなた達に手紙が来てるわよ？」

GM        「といって、手紙を君たちに渡します。」

シャイン「では、私が読みましょう。」

〜手紙〜

拝啓、おにぃちゃんたちへ

シャインさんはちゃんと女言葉を使っていますか？

あまり使っていないと私は感じてしまったので、もうぶぅぶぅですよ

おねぇちゃんが言うには、エメラルドに関係する道具は「霧の森」にあるみたいです

お怪我のないように、がんばってください

今のままじゃ、後々死んでもおかしくなさそうだっておねぇちゃんが言っていました。

アンナ

ジョセフ「これは、バージョン３になるしかないようですね。」

一同       「バージョン３ってなんだぁぁぁ（大爆笑）」

その後アンドウがぽそりとつぶやいた。

アンドウ「いつこの手紙を書いたんだ？アンナちゃん・・・」

第５話へ続く