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ミドルフェイズ0「再会」
GM 「…と言うことで、今回はジャジャとジョセフ達が再会するシーンから始まるわけですが、
どうやって会いたいかあります?ないのならば一応考えてますけど。」
ジャジャ「たまたま出会ったで」
一同 「たまたま!?ここは国外ですよ?(驚)」
ジャジャ「だからじゃないか!!」
一同 「ぉ・・・ぉー!」
ジャジャ「むしろお前らが、頑張って宝石がどうとかって話しをしていたときにはすでにパリス同盟という国外にいたんだ!
そして、ここで数日経って不幸の羽のメンバーに会う…
これを『たまたま』と言わずに何と言う!!!!!!!!」
一同 「な・・・なるほど!」
ジャジャ「よし、それじゃ始めよう!」
GM 「ういさ!
と言うことで、前回黄色い神具(仮)を取り損なった不幸の羽一行は、パリス同盟へと向かっている途中に
ファリアスと言う廃墟とかした街に到着する所から今回の冒険は始まります。
で、今回はジャジャと遭遇するシーンから始まりますので、ジャジャは何かやりたいシーンとかあります?」
ジャジャ「ある!
えっと、みんながファリアスって街に到着したところからで良いんかな?」
GM 「おっけぇっす!」
ジャジャ「まぁ、不幸の羽がファリアスについたときに、よく見たことのある怪しいマントをした集団がいるわけだけど・・・」
一同 「なんと(爆笑)」
ジャジャ「そして、その集団が『じゃぁ、またな〜』っている時に俺はいそいそと歩き出したところでお前ら(不幸の羽)とばったり!」
一同 「わはははははは(爆笑)」
GM 「(笑いをこらえながら)それで、合流出来たってわけか(笑)」
ジャジャ「お・・・お前らっ!何故こんな所に!!(汗」
ジョセフ「えっと・・・ジャ…ジャジャさん、でしたよね???」
ジャジャ「き・・・貴様っ!自分のギルドの軍師の名前を忘れるとは何事かっ!!!」
ジョセフ「いやぁ、すみません…最近物忘れが激しいもので・・・」
ジャジャ「む・・・というか、何故お前らがこんな所に?
エルーラン王国にいたのではなかったのか?」
パスハ 「初めまして、自分はパスハと言います。
実は、あなたがいない間にこういう事があったのですよ。」
* * *
ジャジャ「・・・
お前は信用できん!!」
一同 「え〜!!!!!(爆笑)」
ジョセフ「いえ、彼の言っていることは、本当のことなんですよ。」
ジャジャ「そうか、マスターが言うのなら本当なんだろう。
で、何をしていたかというとだな・・・」
一同 「・・・(ごくっ)」
ジャジャ「ジャ・シーン様の定例会でな、今年度はパリスであると言うことだったのだ。
どうだ?このポスターなんぞいらんか?(笑)
ちなみに、来年はディアスロンドであるがどうだ?」
〜回想〜
ジャジャ「で、来年度はどこの街であるんだ?」
フードをかぶった男(以下フード)「ディアスロンドです。」
ジャジャ「ディアスロンドだと?これを企画したお前は馬鹿か?」
フード 「いえ、私たちの神『ジャ・シーン』様の知名度はまだまだ低いのでございます。
何かきっかけを作って、ここら辺で一発大きな事もしなければっ!!」
ジャジャ「た・・・確かにそうだな。
奴らもまさか、聖都のお膝元で『ジャ・シーン』と言う神の定例会があるなんぞ思いもしないだろう!」
〜回想終了〜
※ディアスロンド(都市名)・昔、神々達が物質界に降臨するための儀式の場として、
7つの塔を打ち立て、各地に神々の声を伝えたのだと言われている『聖都』
ジョセフ「まぁ、それは置いといてラインという街に向かいましょうか」
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