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ミドルフェイズ6「神具のレベルアップ!?」

ジャジャ「お前ら何をしている!いい加減遅いぞ!?」←先に街の入り口で待っていたらしい

GM        「そうやってジャジャがジョセフ達の部屋に飛び込んできたとき、

部屋の中は神々しいばかりの光で満ちあふれていた。」

???    「私を解放したのはあなたちですよね?」

アンドウ「あんた誰だ!!?」

???    「あんた誰だって・・・

               私にそんな言葉を使って良いと思っているの?」

アンドウ「ははぁ、すいません!

               もってのほかでしたぁぁぁ!!!」

一同       またこのパターンかぁぁ(爆笑)

ジャジャ「(出てきた神様()を無視して)

               お前らいつまで余を待たせるつもりだ?

             『ぷんすかぽん』だぞ!!(一同爆笑)

???    「・・・(唖然)」

ジャジャ「(ちらっと神様()を一別して)

               さっさと出かけると行っただろう!?(一同爆笑)

アンドウ「まぁ待てジャジャ、このお方は・・・どちら様でしたっけ?」

ダナン 「ふぅ、やっと話せるのね・・・

               私の名前はダナン、この世界では大地の神と言われています。」

アンドウ「ダナン様と言ってな、いろいろと教えてくれるんだ。」

ジャジャ「なんだ、便利屋おばちゃんか。」

ダナン    「まぁ、今回の私の役目はそう言っても良いけど、

               もっと言葉の選びようがないものかしら?」

ジャジャ「ふんっ(鼻で笑った)

ダナン 「ああ〜ん?(怒)」

ジャジャ「な・・・なんだ!?何か文句あるのか!!(一同爆笑)

               お前らのような神が威張ったって俺には通用しないんだぞ!!

               お…お前らちょっと先に有名になったからって調子のってるんじゃないぞコラァ!!!

我らのジャ・シーン様が復活した暁にはだなぁ・・・」

ダナン 「あー…はいはい、

               で、何か質問は?」

シャイン「では、ここから一番近い、まだ解放されていない宝石もしくは器はどこにありますか?」

ダナン    「ん〜…宝石と器、どっちを知りたいの?」

シャイン「近い方で

ダナン 「ファリアスに宝石が一つあるわね…」

ジョセフ「俺って、あと何年で超BIGになりますかねぇ?」

ダナン    「未来のことでしょ?

               さすがにそれは、あなたの行動次第だから、何とも言えないわねぇ…

               未来のことはブリガンティアにでも聞いてちょうだい?」

アンドウ「で、アンナちゃんは今無事ですか?」

ダナン    「無事よ?しかも超元気

アンドウ「超元気!!!

ダナン 「超元気!!!!

   

一体何が起こっているのやら・・・

   

ジャジャ「じゃぁ、聞いてやろう!」

ダナン    「ぉ・・・ぉぉ」

   

何故構える?(苦笑)

   

ジャジャ「楽に手に出来て、それを拾っても何も問題ない1000G

ここから歩いて30分以内の所に落ちていますか?

落ちているところを教えて下さい(一同爆笑)

ダナン 「・・・は?」

ジャジャ「だから、楽に…」

ダナン 「はいはい(汗

               まさかそんな質問が来るとは思わなかったわ(汗)」

アンドウ「要するに1000Gくれって事か()

シャイン「適度に払えそうな額であることが賢しいわ()

ダナン 「てかさ、落ちてないんだけど(汗」

ジャジャ「じゃぁ、1000Gじゃなくても良い!100Gでも・・・

ダナン    「あ…あそこ(と言って指を指す)

ジャジャ「ダダダッ!!!(走っていった)

ダナン    「てか、よくそんなことを聞こうとしているわねぇ

               あまりにも酷いから私が一つ教えてあげるけど、たとえば・・・

               あなた達が持っている『アエマの首飾り』の裏を見てみて?」

一同       「???」

GM        「といって、君たちが神具の裏を見るといかにもボタンのようなものが・・・」

ダナン 「それを押したら、アエマの首飾りのレベルが1上がるから」

一同       「なんじゃそりゃ〜〜!!!!」

ジョセフ「これは連打するしか()

ダナン    「ちなみに、これって信頼度が一定以上に上がらないとボタン出てこないから」

アンドウ「まぁ、そうだろうな…」

ジョセフ「ぽちっとな」

GM        「すると、アエマの首飾りから神々しい光が」

ジャジャ「なかのしゃれこうべ達のゴージャス度が上がった

一同       まじか〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!(爆笑)

アンドウ「じゃぁ、俺はダグデモアの腕輪を・・・」

GM        「ダグデモアの腕輪もレベルアップだね」

シャイン「何かあっけなかったですね(汗」


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