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クライマックスフェイズ「帰ってみると・・・」
GM/ゴーレム:良くこの3つの試練を耐え抜いた。
GM:そういって、ゴーレムは君たちにある一つの指輪を渡してくれます。
アンドウ:能力は?・・・あぁぁ!!!(サイコロを振る)
GM:4ダメージか
というか、黙っていけば説明するのに〜
アンドウ:(笑っている)
GM:と言うことでこの指輪をはめると、今受けているペナルティが全てなくなるという能力です
アンドウ:はやく!!はやく指輪をはめるんだ!誰でも良いから!!
トリス:必死ですねぇ・・・というわけで、私がはめても良いんですか??
ジョセフ:いいですよ〜
パスハ:問題ないです。
アンドウ:良いから早く!!早く、指輪を!!
どこまで必死なのだろうか(苦笑
トリス:えい!はめましたよ!!
アンドウ:良くやったトリス!!
シャイン:ええ、これでようやく話せるというものです。
一同:・・・。
シャイン:え?
アンドウ:お前、ペナルティの途中話したか?
GM:ほとんど喋ってないね、
数回話した内容もペナルティギリギリなのがほとんど・・・
シャインの悲鳴がこだました(笑)
アンドウ:さて、試練もクリアしたしエアルフィン様の所に戻ろうか?
ジョセフ:そうですね、なんだかんだで無事に成功しましたし
シャイン:も・・・戻りましょうか
GM:…と、君たちが街に戻ったとき・・・感知チェックお願いします
ジョセフ:14ですね
シャイン:10
アンドウ:はちっ!!
パスハ:15です
トリス:8?
GM:何故最後は疑問系なのか?
と言うことで8以上の人は分かるぜ、街が呪われている
一同:なに〜〜!!!!!
アンドウ:はやく、エアルフィン様の所に急ごう!
ジョセフ:うぉぉぉぉぉぉぉ(すでに駆けだしている)
パスハ:マスター!はやいです!!
ジョセフ:ホバー移動ですから
なんのことやら
〜エアルフィンの前〜
パスハ:姫様ぁぁぁぁぁぁ!!!!
シャイン:いきなり叫んでうるさいですよ
GM/エアルフィン:(唖然)
トリス:エアルフィン様は大丈夫なのですか?
GM/エアルフィン:えぇ、なんとか大丈夫です。
パスハ:パスハ、あなたが無事で感激で…
シャイン:しかし、このままでは、私もエアルフィン様も危ないのでは??
GM/エアルフィン:まぁ、しばらくは大丈夫でしょう。
ということで、あなた達に一つ依頼を頼みたいのですが、
ジョセフ:依頼?
GM/エアルフィン:はい、この呪いをかけた元をたって欲しいのです。
その代わりと言っては何ですが、あなた達がここに来たときに言っていた
神具とやらはこちらで探しますので
アンドウ:・・・ふむ
GM/エアルフィン:さらに、一応依頼金も出しましょう
ジョセフ:それなら良い条件なんじゃないんですか?
シャイン:まぁ報酬にもよりますけど、
GM/エアルフィン:報酬はあなた達の働き次第と言うことで
アンドウ:良いんじゃないか?確かにエルダナーンの方が(まだ)探せる人は多くいるから
俺たちが探すよりも早いだろうし
ジョセフ:そうですね、その依頼受けましょう。
GM/エアルフィン:ありがとうございます
呪いの元はここより北西にある「戻り下の達の丘」と言う場所です。
シャイン:そこまで分かっておきながら、なぜ自分たちで行かないのですか?
GM/エアルフィン:えぇ、この呪いで動けなくなった者が多いのですから、
さらに、戻り下の達の丘に行っている最中に呪いが強まってもいけませんし
トリス:とりあえず、マスターさん!善は急げです。行きましょう!!
アンドウ:だな、フェイトも残っていることだし
ジョセフ:では早速向かうことにしましょう。
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