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ミドルフェイズ3「霧の森へLet’s Go」
アンドウ:今から霧の森だっけ?誰か行ったことある?
トリス:私はこの街の周りしか行ったことがないので〜(汗
一同:ポメロ狩りかっ!!
なんでそうなる(笑)
アンドウ:ん〜…さっきの神官さんに頼んで、霧の森の近くにある神殿まで飛ばしてもらおうか?
ジョセフ:そうですねぇ、それが一番良いかと〜
シャイン:私はかまいませんよ?
トリス:あの〜(手を挙げながら)
私結局のこのギルドに入ったんですか??
アンドウ:何を言っているんだ?いまさら
ジョセフ:そうですよ、入会金頂きましたし(笑)
アンドウ:んじゃ、さっきの神官さんの所に行くか?
* * *
アンドウ:おい!シルヴィいるか!!
GM/シルヴァ:私の名前はシルヴァだって・・・
今から、カナンの町に帰るっているのに、一体何よ??
アンドウ:・・・霧の森の近くにある神殿に飛ばして欲しいんだが?
GM/シルヴァ:20G(即答)
一同:・・・。
アンドウ:では、俺がみんなの分の100G払うよ
GM/シルヴァ:ぁ、みんなで20Gのつもりだったのに、気前が良いわね?
アンドウ:・・・
GM/シルヴァ:まぁいいわ、こっちに来なさい?飛ばしてあげるから?
霧の森の近くで良いのよね?
アンドウ:ああ?そうだが?
GM/シルヴァ:じゃ、飛ばしてあげるからこっちに来なさい?
その後、不幸の羽一行は霧の森の近くに飛ばされた
* * *
GM:ほいっと・・・言うことで君たちの前には霧の森が広がっている状態です。
パスハ:ダスッ(何故か倒れた音らしい)
アンドウ:何を何もないところで倒れているんだ?
それに、倒れるのは俺の役目だ(笑)
シャイン:後ろを振り返ると?
GM:ん?草原が広がっています。
ジョセフ:霧の森に入る前なのですか
GM/神官:そうですよ、私がそうシルヴァ様に頼まれてここまでテレポートで飛んできたんですから
パスハ:・・・え?
GM/神官:大変でしたよ?霧の森の近くって言うから、いちいち霧の森の中の村にまで神殿のテレポート装置で移動して
霧の森を抜けて、この範囲テレポートアイテムで場所を記録したんですから
一同:それなら霧の森の中に送ってくれよ!!
GM/神官:え?え?私はこの近くで何か仕事をすると思いましたので…
アンドウ:まぁ、俺たちの言い方も悪かったかもしれない
だから、いまからその町までテレポートで飛ばしてくれ
GM/神官:それが無理なのです。このアイテム使い捨てですから・・・
ジョセフ:では、あなたはどうやって帰るのですか?
GM/神官:徒歩で
一同:・・・。
GM/神官:まぁ、この森を半日も歩けば霧の街スピアルゾンまでつきますから
…と言うことで、私はこれで
GM:といって、神官はてくてくとラインに向かって歩いていった。
アンドウ:まぁいい、今からこの森の中にはいるが、お前ら準備は良いか?
ジョセフ:俺は無敵だから大丈夫ですよ
シャイン:はい
パスハ:無問題です。
トリス:は・・・はぃ!!
パスハ:では、ギルマンマントをなびかせながら森の中に入っていく
GM:そう…その後彼の姿を見た者はいなかった・・・
一同:勝手に殺すなよ!!(爆笑)
GM:わははは、冗談はさておいてここでいったんシーンを切ろう!
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