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ミドルフェイズ4「試練」

GM…と言うことで、君たちは何の問題もなく霧の街「スピアルゾン」につきました。

アンドウ:何かあると思ったんだが、拍子抜けだったな

トリス:わぁ〜、私ライン以外の街に着いたのは初めてですよ〜

シャイン:あなた本当にレベル4の冒険者ですか?

トリス:はい!毎日ポメロを狩っていました。

一同:まじめにそうだったのかよ!!

GMまぁ、そんな感じで話していると、みんなこの町が異様な雰囲気になっているのが分かる

アンドウ:じゃ、そこら辺にいる人に話しかけよう

GMおっけ、そこら辺には結構エルダナーンがいるから好きに話しかけて良いよ

アンドウ:おい、そこの人

GM/エルダナーン:ん?何だ?(低い声で)

一同:男かよ!!

GMエルダナーンの男でも良いじゃないか!!

アンドウ:俺たちちょっと粛正止める為に頑張っているんだけど、

               エアルフェンに会いたいんだ、どこに行けばあえるか分かるかい?

     

GM「んー」といって、そのエルダナーンは居場所を教えてくれるよ〜

パスハ:うぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!(エアルフェンの所へ走っていった)

アンドウ:さぁみんな、パスハが走ったから俺たちも急ごうか

ジョセフ:急がないと、あぶない・・・

   

〜エアルフィンがいる場所〜

GMということで、君たちはエアルフィンの前にいるよ

アンドウ:かなりスムーズだな

GMまぁね〜♪

GM/エアルフィン:で、あなた達は一体なんのようなのでしょうか?

シャイン:はい、しばらく話を聞いて下さい…と言って、粛正のことをエアルフィンに話す

    

*       *       *

    

GM/エアルフィン:なるほど、あなた達の言いたいことは分かりました、

                   しかし初対面の方のそんな壮大な話を信じるというのも無理な話ではありませんか?

         それに、あなた達は私に何をして欲しいのかもよくわかりませんし…

シャイン:はい、とりあえず先の話しに出てきた宝石に対応する神具という物が、

この霧の森のどこかにあるという情報を手に入れまして

     なので、この森・街の探索許可を頂きたいのですが…

GM/エアルフィン:ふむ・・・ではこうしましょう

                   あなた方には一つの試練を与えます。その試練に合格すればあなた達が望む

                   探索許可を与えましょう。

アンドウ:分かりました、その試練に見事受かって見せましょう。

パスハ:では、その話しが一通り終わった後で、

              初めまして、私は、性はデルファイ、名はパスハ 以後お見知りおきを

シャイン:ほら、そんなことをしている暇はありませんよ。(ず〜る…ず〜る)

GMパスハはシャインに引きずられていったわけだ()

   

こうして不幸の羽は試練に挑むことになったのである。
      
      
※エアルフィン:霧の森に住むエルダナーン達を治めている女王
          900歳の彼女はエルダナーンの中でも知識は随一と呼ばれる

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