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オープニングフェイズ〜PCBの場合〜
GM:んじゃ、次はPCBかな?よろしく〜
サブマス:・・・あ!??
GM:いや、サブマスでしょ?
サブマス:俺かっ!!
安田:さぁ、久しぶりのTRPGに俺のテンションも上げ上げだね
ばっちこい!!
サブマス:君は別の部隊の隊長に呼び出されます
安田:ちゃ〜す
パスハ:すげぇ言葉使いだ・・・
GM:予想はしていたけど、そんなキャラか(笑)
伊久月:(笑っている)
サブマス/隊長:お前はほんとに、ノックをすることを覚えないな
安田:あぁ、すんません
何なら今からやりましょうか?
サブマス/隊長:もう、ドアを開けているんだし遅いだろう?
安田:あぁ、はい
サブマス/隊長:まぁ、とりあえずだ
君が今日ここに呼ばれた理由がわかるかな?
安田:いやぁ・・・
今のところそんなに悪い今年記憶もないんですけどねぇ?
サブマス/隊長:残念だ・・・(一同笑)
安田:あれ?・・・あれぇ?
サブマス/隊長:その認識があれば、ここにやってくることもなかったろうに・・・
安田:え?た・・・隊長??
サブマス/隊長:君にとても悲しいお知らせだ(笑顔)
安田:ちょっと、待ってくださいよ
あの、一緒に戦場を走り回った思い出とか
忘れてしまったんですか!?(一同爆笑)
サブマス/隊長:まぁ、お前とはそんな思い出もあったな・・・
俺としても、こんなことをいうのはとても心苦しいのだがな
左遷だ(すごい笑顔+一同大爆笑)
安田:ここで、めくるめくるいろんな思い出だね
* * *
安田/隊長:ばかっ!安田!後ろから撃つんじゃない!!!
安田:うぃ〜す、以後気をつけま〜す
* * *
安田:隊長、もう地雷なんか解除するのめんどくさいから、
そこら辺を○○民達を適当に歩かせたら良いじゃないですか
安田/隊長:ばかっ!!何を言っているんだ!!!
安田:え〜
* * *
安田:で、隊長・・・
サブマス/隊長:ん?
安田:左遷なんすか?
サブマス/隊長:そういうことだ
安田:特に悪いことをした記憶はないんですけどね
サブマス/隊長:今のお前の記憶の中に、思い当たる節があるはずだ
それがないというのならば、左遷された先でよく考えてくれ(一同爆笑)
GM:隊長も投げた(笑)
サブマス/隊長:いいか?お前が起こしてきた行動を考え直すんだ
お前基準じゃなく、客観的にだぞ?
そうすれば、心当たりも出てくると思う・・・
安田:そうですね、そのことは昔から隊長に口をすっぱくして教えられたことです
しかし、それだけはどうもダメで・・・
ところで隊長、俺がそんな左遷されちゃう先ってどこなんですか?
サブマス/隊長:(俺的に)大変言いづらいところなんだが、
とある、新部隊のエリート部隊にお前は配属されるらしい
エリートの中にお前が独りいる状態になるわけだ・・・
これは、左遷というべきなのかが大変微妙なところであるんだが・・・
安田:え・・・栄転ですか?
サブマス/隊長:そうかもしれないな
ただ、この部隊よりは楽ではないはずだ(一同爆笑)
だから、お前的には左遷だろ?
安田:わかった、わかったよ隊長
ん?てか隊長の名前って?
サブマス:(GMを見ながら)名前は?
GM:決まっているわけないじゃないか
サブマス:じゃ、白井雅弘で
安田:そうか・・・わかったよ雅弘(一同大爆笑)
さては、俺がエリート部隊に行くのがうらやましく仕方がないんだろう!??
うんうん、わかってる、何も言うな雅弘・・・
お前はこの人事に少しばかり不満かもしれない
だが、これは軍が決めたことなんだ
俺はこれからまっすぐ出世する、あんたもあんたなりに頑張ってくれ(一同大爆笑中)
GM:なんてやつだ(笑っている)
サブマス:うぁぁ(同じく笑っている)
安田:よし!お互い頑張っていこうぜ?(隊長の肩を叩きながら)
サブマス/隊長:あ…あぁ(圧倒されている)
安田:(輝かんばかりの笑顔で)じゃ!また会おう!
サブマス/隊長:と…とりあえず、向こうの部隊に行ったら迷惑かけるなよ?
安田:まかせてくださいよ!栄転ですよ栄転!!
栄転って、漢字で書けますか!!?
サブマス/隊長:あぁ、書ける書ける
とりあえず、用事が済んだらとっとと出て行ってくれ
俺はもう・・・疲れた(一同爆笑)
安田:おつかれっす!!
サブマス/隊長:ぁぁ、おつかれ・・・(←疲れている 笑)
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