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オープニングフェイズ〜PC@の場合〜

GMよし、最後のオープニングフェイズだ

   と言うわけで、登場キャラクターはPC@だね

   パスハはまだアリアンロッドの世界にいます。

パスハ:ぉー

    イ・・・インタラプト!!!

GMううむ…多少7つの神々達の最終話のネタバレになるな・・・

   まぁ良いか

   と、君はそう叫んだところで、誰かに起こされます

パスハ:はっ

GMそうやってパスハが起きると、パスハの目の前に魔性面をかぶったおねぇさんが…

GM/魔性面かぶったねぇさん:いや、寝ぼけてないで起きてよ?(汗

パスハ:ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

GMと、そう叫んだ瞬間

   君はどこかへ飛ばされます

パスハ:ま…まさか

GMはい、そのまさかです。君は借金取りの事務所に飛ばされていました

GM/借金取り:やぁ、お金は集められたのかい?(一同大爆笑)

パスハ:ちょ…ちょっと待ってくれ

    実は、借金を返せそうなぐらいの高価な物は手に入ったんだ

    後は、これをお金にするだけなんだ!!

GM/借金取り:いや、期限昨日だしなぁ?

パスハ:なんですとっ!!

GM/借金取り:まぁ、借金のことは気にするな(と言って肩を叩く)

       君には多額の生命保険に入ってもらったよ

パスハ:ぶっ!!ま・・・待つんだ!!

GM/借金取り:まぁ、そのようなセリフを言った奴の話を聞いて良かった試しはないからな

パスハ:ちょ・・・ちょっ!!

GM/借金取り:悲しいが…さよならだ(ポチッ)

パスハ:悲しそうじゃねぇぇぇぇぇ!!!!!

GMそこで、パスハの首輪は爆発して

意識はブラックアウトしていくわけですよ

伊久月:よく分からない方はバトルロワイヤルを思い浮かべて下さい

GMまぁ、そこでパスハはとある場所にて気がつきます

パスハ:あ、ここは?

GMまぁ、君はベッドの上に落ちた感じかな?

パスハ:よし寝よう

 

大胆にもほどがあります(A;´・ω・)GM談)

 

GMぉ…おう、君が寝ようとベッドに顔を埋めるのと同時にガチャッと音が聞こえます

パスハ:誰か入ってきた?ちなみに俺は寝てます

GM寝とんのかい!!

   まぁ、お察しの通りその部屋には女の子が入ってきます

GM/女の子:あれぇ?やっと来たと思ったら寝ちゃってるよ(汗

パスハ:もう食べられないよ…むにゃむにゃ

GM/女の子:ぁ〜・・・晃、起こして?

サブマス/高山:承知しました・・・

パスハ:俺の背後に立つなぁぁぁぁぁ!

GM&サブマス:!!!

サブマス/高山:なんか勝手に起きました(苦笑)

GM/女の子:・・・で、君

      何でまっ裸なの??

パスハ:え?これが向こうでは正装なんだ

GM/女の子:とりあえず、はい(といって軍服もろもろを渡す)

パスハ:あ、ありがとう

GM/女の子:ん〜、君の手元にシャードがあるっぽいし

      これから頑張ってね?

パスハ:は?

GM/女の子:私の名前は佐藤結って言うの

      じゃ後は晃、頼んだわよ

サブマス:は??

GMといって結ちゃんは部屋から出て行きます

サブマス/高山:(真っ青な顔をして結が出て行ったドアの方向を見つめている)

パスハ:えっと、ところでここはどこですか?

サブマス:えっと、何を説明すれば?

GMんー、この世界がブルースフィアって世界ということと、パスハが選ばれた勇者ってこと?

サブマス/高山:君は選ばれた・・・(一同爆笑)

伊久月:いきなりかよ!!

サブマス:ぉ・・・ぉぅ

サブマス/高山:えっと、ここはとある世界の軍という組織の中

パスハ:軍?軍・・・ぐん・・・・・

    ということはここは、どこかのギルドみたいなところなんですか?

サブマス/高山:まぁ…そうですねぇ、そうなんですよ

パスハ:じゃ、ここにいれば・・・(ごにょごにょ)

サブマス/高山:まぁ、そのギルドと言うのはよくわかりませんが、あなたはここに飛ばされてきたんですよ

パスハ:ここはいったいどこの国なんだ?さっきまで俺はパリス同盟にいたはずなんだが?

サブマス/高山:いえ、ここはあなたがいた世界とは別の世界なんです。

パスハ:ちょっとまて、話が飛びすぎてよくわかんないんだが・・・

サブマス/高山:まぁ、あなたの気持ちも十分にわかりますが、ここはあなたがいた世界とは別の世界なんです

パスハ:な・・・なるほど、

GM/佐藤:あきら〜、おわった?

サブマス/高山:今ここが、別の世界だということだけは伝えました

GM/佐藤:なるほど・・・って、あなた名前は?

パスハ:パスハ・デルファイです

GM/佐藤:パスハねぇ・・・

    とりあえず、ここでは階級というものがあって、自分より階級が上の人には逆らっちゃだめよ?

    大体、これさえ覚えておけばこの世界でも生きていけるから

パスハ:は・・・はい

GM/佐藤:よし、まぁあなたも仕事しないと生きていけないぐらいはわかるでしょ

・・・ということで、あなたの仕事は追って知らせるから

パスハ:は・・・はい

GM/佐藤:とりあえず、細かいところは晃・・・高山曹長に聞いてちょうだい?

パスハ:はい、

・・・って、俺の位はどのくらいなんですか?

サブマス/高山:最下位?(一同爆笑)

伊久月:それはわかりやすい!

パスハ:なるほど・・・わかりました

GM/佐藤:んじゃ、後は・・・

パスハ:で、俺は階級をリアルに知らないんですけど・・・

GMんじゃ、その階級を説明してオープニングは終わりだね

一同:ぉー


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