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ミドルフェイズ1「集結」
GM:と、ミドルフェイズに入る前にひとつだけ、今回普通とは違うルールを説明したいと思います
一同:ぉー?
GM:えっとですね、普通はいろんな情報を手に入れるために情報収集フェイズをいうものをやるのですが、
それと同時に訓練という選択も取れるようにします
訓練の効果は想像に任せますが、この「訓練」か「情報収集」かを選ぶことによって
最後のエンディングも変化するように考えていますので、あまり偏り過ぎないようにね?ってことで
あとは、情報収集班がいることを説明しましたが、彼らは必要最低限のことしかしないので要注意です
伊久月:これはコンシューマゲームの自由行動ができたと・・・
安田:じゃぁ、どうやったら売店の女の子がおとせるか考えて行こうか
一同:ちょっ!(爆笑)
安田:三週目は訓練を選ばなくちゃいけないと思うんだ(一同笑)
そして、ここで怪我するとイベントがね・・・
ミライ:じゃ、マスター進めて
GM:ぁぃぁい
それじゃミドルフェイズ1
登場プレイヤーは全員です
君たちは新しい部隊の隊舎に集まったところですね
つまり今日が実質上の結成?だね
伊久月:稼働開始って事?
GM:そう、それだ!!
安田:で、サブマスは何か考え事をしてどうしたん?
サブマス:いや・・・どうやったら、売店の女の子をおとせるかを・・・(一同笑)
GM:んじゃ、いい加減ミドルフェイズに入ろうか
サブマス:あぁ、俺は気にせんどいて?
GM:OK・・・で、どこまで言っていたっけ?
伊久月:いや、集まっているってところ?
GM:あぁ、そうだった・・・ということで集まっています
というか、今は部隊長待ちですね
伊久月:んじゃ、大広間みたいな感じ?
GM:そうそう、リンチ…いやランチルームって昔中学とかになかった?
パスハ:リンチルーム・・・(笑)
安田:いったい何をされるんだろう?(笑)
やっぱり俺は左遷されたのかなぁ?
伊久月:マスター
GM:はい?
伊久月:自分は小隊長まかされたと聞かされているので、部隊長室に先に行っていいかな?
GM:OK!
んじゃ、あとで登場だって事で
伊久月:了解!
んで、確認なんだけどこの部隊の一番上が佐藤結なんだよね?
GM:そだよ?
伊久月:了解
ミライ:あ、あなたは・・・
安田:な・・・なんだよ?
ミライ:あの部隊で一番の嫌われ者といわれた安田さんじゃない!
安田:嫌われたという認識はないんすけど、安田です
伊久月/隊員:あの安田がいるのかよ!!
安田:来ちゃいましたねぇ、
あ、もちあげ食べます?(一同笑)
ミライ:てか、あの娘って胸あるわねぇ・・・
まぁ私ほどじゃないけど
浅見:え、本当ですか?私、胸がないんですけど(一同爆笑)
安田:いや、その小ぶりな感じがね
ミライ:女は胸が大きいほうがいいでしょ
安田:でも、それは人それぞれじゃない?
ミライ:あんた貧乳フェチなの?
安田:そそ・・・そんな事いわないでくださいよ
浅見:え?安田さん私が好きなんですか?
私、貧乳ですよ?(一同大爆笑)
安田:あんまり積極的なのもなぁ・・・
あ、もちあげ食べます?
サブマス:とりあえず、人に勧めるんだ(笑)
安田:とりあえず1袋買っちゃったんだけど、あと5分で食べきらないといけないんですよ
これ、話が始まっても、もっていたら怒られますかねぇ?
ミライ:まぁ、大丈夫じゃない?
伊久月:とりあえず、一番前の席で微動だにせずピタッと座っておこう
GM:Σ
まぁ、そんな感じでみんなが話していると、そのランチルームっぽいところに
高山さんが入ってきます
サブマス:ほう
GM:まぁ、その後に佐藤三佐が入ってくるんですけど
伊久月:立ち上がって敬礼
安田:じゃ、俺は立ち上がって「あぁ〜!!今朝の!!!」(一同爆笑)
サブマス:スルー・・・
てか、会ってないから!(笑)
安田:いや、やってみたかっただけ(笑)
GM:えっと、一応言っておくけど、佐藤三佐はなぜ若くて三佐まで上り詰めたのかというと
「生ける伝説」と呼ばれたほどの何かをしているからです
安田:(小声で)凄い人らしいですよ?シュガーさん
GM/佐藤:(ピクッ)
いやぁ、私、佐藤であって砂糖でない・・・ん?んん?(発音に困っている)
GM:ということで、佐藤三佐はお立ち台みたいなところに立って挨拶を述べるわけです
ちなみにスピーチは凄いフレンドリーな感じ
***スピーチ中***
GM:で、最後に
GM/佐藤:じゃ、小部隊隊長に任命されている人はこれが終わったら
部隊長室にきてくださいね?
GM:といって、佐藤三佐のスピーチが終わります
で、この後やりたいシーンがなければシーン終わるけど?
安田:いや、シーン切ろよ(笑)
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