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オープニングフェイズ
昨今多発している失踪事件のためにカナンの神殿は大忙しだ。
君達を訪れる長い黒髪めがねのねーちゃんがいった。
「失踪事件について、貴方達におねがいしたいことがあるのですが」
突如現れる、ゴーレム(判定値17)
君達は失踪した人たちを救えるのだろうか!?
GM:というわけで、オープニングでしたいことある?
ルーン:てか、このシナリオってLv11から始まるじゃん?
出会いとかしたくても、もう遅い気がする
GM:んじゃそのまま始めても良いかな?
一同:ぉー
GM:さて、君たちがゴブリン狩りから帰ってきたとき…
ルーン:ゴブリン狩り!!
シン:弱くないですか?
GM:いやいや、ちゃんと最後まで話を聞こう!
まぁ失踪事件で人手が足りなかったから君たちが駆り出されたってわけだ
アンリ:なるほど
ルーン:ふぅ・・・あまりにもゴブリン多くてちょっとびっくりしちゃったですよ〜
GM:まぁそうやって報酬ももらい終わった後なのですが、いまは神殿もあわただしいです
(神官になって)失踪した子供達はどこにいるんだよ!!
アンリ:ここにいますよ
ルーン:(神官になって)あんちゃん、君の事じゃないんだから!
って、君はもういい大人だろう?
アンリ:おっと、きのせいだったか。
GM:これは有名だから分かる、それこそ今話題になっている失踪事件のことだ
ガンド:巷ではその話しで盛りきりだもんな
GM:ガンドがそう言ったとき、君たちに一人の神官が近づいてくる
(神官)おお!これは自由なる暴れ牛(ルーン達のギルド名)のみなさん、お疲れ様でした!
ルーン:おつかれです〜
ガンド:あまりの量に思わぬ時間がかかったがな
GM:ルアダンが見られたという報告があったので、高レベルである皆さんに行ってもらったのですが、
無事に帰ってこられて何よりです
一同:ルアダン?勝てるか!!!
※ルアダン:レベル60のゴブリンの王
酒と戦いをこよなく愛し、殺戮を行う妖魔王である。
GM:まぁ、それはいなくてよかったじゃないですか?
…って本題に入りましょう、あなた達にも失踪事件のことを頼みたいのですが・・・
と、神官が言った所で、神殿にバァンと長い髪のナイスバディの眼鏡をかけたねーちゃんが現れた
ルーン:キュピーン!!
アンリ:メガネだ
ギルバート:メガネだ
GM:そのねーちゃんは、君たちを見つけるとカツカツカツと歩いてきます
ガンド:ん?と振り返る(背を向けていたらしい)
シン:どうしたガンの字?
ガンド:その呼び方はやめてくれないかといつも言っているはずなのだが
ルーン:お姉さんどうかしたのですか?
GM:(ねぇちゃん)あなた達は『自由なる暴れ牛』の皆さんですよね?
ルーン:はい、そうですよ〜
GM:あなた達に失踪事件について頼みたいことがあるんです。よろしいでしょうか?
ルーン:いや、内容にもよりますけど?
GM:そうやって、ルーンが言った瞬間
突如、そこにはゴーレムが!!
ルーン:ひぃぃぃぃ!!!(一同爆笑)
GM:判定地17!
ルーン:任せとけ!こんなゴーレム丸わかりですよぉ
ぶっ、ファンブル!!!(一同大爆笑)
アンリ:マスターしっかり!!(笑)
ガンド:おまえ、どんだけ自信満々に駄目なんか!!(笑)
ルーン:ふふふ・・・あのゴーレムはですねぇ
って、ゴーレムじゃない気がしてきましたっ!!!(笑)
アンリ:なら、ここは俺(壁)の力を見せてくれよう!!
達成値は7だ!これは行ける!!
一同 :その出目じゃ分かるかぁぁぁぁぁぁ!!(大爆笑)
ルーン:えっと、頭が悪いのは私だけじゃなかったんですねぇ(苦笑
この後、ことごとくエネミー識別に失敗していくプレイヤー達・・・
ここまでみんな頭が悪いとは(苦笑
ガンド:ふん、堅そうだな(それしか分からなかった 一同大爆笑)
GM:と言うことで戦闘です!!
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