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ミドルフェイズC「探索@」
GM:と言うことで、どうやって女の子を捜します?
武晴:確か、家に帰ってきたら親がそう言ってきたって状況だよね?
GM:はい、そうですよ〜
武晴:んじゃ、とりあえず学校の付近を探してみます
GM:えっとですね、学校の周りを探した結果、いつもと変わらない風景と言うことが…
武晴:怪しい人がいたりしません?
杏里:えっと、ここは登場して良いの?
GM:あ、全然OKですよ
宏明:んじゃ、そこに登場します
GM:はい、わかりました〜
宏明:おい、杏里
杏里:はい?
宏明:あの男がつけている指輪ってこの写真に似てないか?
杏里:はい?
宏明:あの、挙動不審な奴がこの指輪持ってないか?
みたいな感じで登場したいな
GM:では、登場判定お願いしますね?
ここで二人ともサイコロを振る
宏明:9だ!幸先良いなぁ
杏里:同じく9です。
GM:それじゃ問題ないです(笑)
余裕で登場出来ますよ
宏明:ちょっと、その挙動不審な少年!
武晴:挙動不審なとは何だ!
訳わかんないおっさんめ!
宏明:おっさん言うな!
自分が一番よく分かっているんだよ!!
餓鬼がぁぁぁぁ!(笑)
杏里:あら、ハーリーじゃないの?
一同:え?(笑)
GM:(笑いながら)どんだけ顔広いんですかあなたはっ!
杏里:ほら、用務員で働いていた事もあったし?
(武晴に向かって)ほらほら!
武晴:はっ、お前みたいなガキんちょ知るわけないだろ!
宏明:良い感じのちんぴらだな
GM:まったくです(笑)
杏里:え?立派な女の子じゃない!
武晴:いや、きっと七星以外はアウト・オブ・眼中なんだよ(笑)
宏明:で、君
その指輪はどうやって手に入れたのかね?
武晴:え?何言っているんだよ?
これは七星から手に入れた大切な指輪なんだよ!
(と、指輪を見せびらかしている)
宏明&杏里:ふぅん・・・
宏明:資料の中に女の子の写真とかはあるの?
GM:いえ、写真は元の宝石というか黒の宝玉のだけですね
宏明:OK
実はだねぇ、君の持っているその宝石が危険なものだと聞いて調査している者なんだが…
武晴:な…何言っているんだよ?
宏明:(ぼそっと)UGNの依頼でな
武晴:な…何言っているんだよ!七星とペアルックのこの指輪が
そんな危ない物のはずがないだろ?
宏明:本当にそう思うか?
本当にそう思うか??
杏里:それに、エンゲージリングの宝石って黒はないわよ?
武晴:な…何言っているんだよ?
行方不明になった七星のお兄さんが、俺と七星のためにきっと送ってきてくれたんだ!
杏里:でも、黒い指輪なんて・・・
ほら、はずしなさいよ!
と、強引にはずそうと
武晴:何言って…
やめろよ〜!!
杏里:で、指輪って外れるの?
GM:いやぁ、GMとしてここは外させるわけにはいかないじゃないですか
宏明:まぁ、それもそうだよな
杏里:なかなか外れないわねぇ
武晴:なに言っているんだよ!
この指輪が外れないのは俺と七星の愛の絆なんだよ!(一同笑)
杏里:ねぇアッキー、これ抜けないわよ?
宏明:アッキー…オーイエー!
GM:場が混沌としてきたので、一度シーンを切りますね?(汗
一同:は〜い
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