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ミドルフェイズD「依頼は続くよどこまでも?」
宏明:まぁまぁ少年よ
武晴:なんだよ?
宏明:ペア?
武晴:ま…まぁペアルックだぞ?
杏里:指輪と宝石で別々とか?
宏明:いや、まったく同じものが二つでしょ?
武晴:そうだぞ?
宏明:かわいそうだなぁ・・・と思いつつ、武晴の肩に手を置いて
君の命も後1…おっと、この話しはよしておこう(一同大爆笑)
杏里:抜けないしねぇ
宏明:だってよ〜、このまま俺たちがほったらかしてたら、
こいつFHに襲われるんだぜ?(一同大爆笑)
杏里:そうねぇ、FHには良い思い出がないしねぇ…
武晴:そんなことはどうでも良いんだよ
一同:こいつ…大物だ(笑)
武晴:お前らが、この指輪が気になるんだったら、
俺と一緒に七星を捜してくれよ
宏明:分かった、俺に心当たりが一カ所ある
武晴:なにぃ!
杏里:私はない!
宏明:ついてくるか?
武晴:もちろん、七星が見つかるなら行くに決まってるだろ!!
宏明:HEY タクシー!!
GM:タクシーで行くのか・・・
* * *
宏明:ここはUGN本社ビルだ!
一同:は?
GM:効果音は「ずもももも」みたいな感じですかね?
杏里:そうそう、そんな感じがする〜
宏明:と言うことで、しつちょぉぉぉぉ!!!!!
バァァァン!!(扉を開け放った音らしい)
GM:では、今の音で、中からガサガサガサっ!と音がしましたってことで、
ちなみに真ん中にある机には書類しか見えません(笑)
宏明:これか!これなのか!!と言いながら書類を片づけていきます。
GM:すると、中からカレンが出てきて
GM/カレン:ぁー、それそれ
で、もう一個は??
てか、外さないの?
GM:と言って、カレンはその指輪を抜こうとするけど…
杏里:抜けない訳ね?(笑)
GM:そうですね(笑)
武晴:や、やめろよ!俺と七星の絆に!!
宏明:確かに依頼は果たした!それじゃ!
GM/カレン:いや・・・もう一個は?
宏明:ここに、こいつごと置いていってから、捜査に乗り出す
GM/カレン:ざんねんでした〜♪
二つ一緒にじゃないと受け取らないから
一同:は?
GM/カレン:いやねぇ、最近UGNも人材難なのよ?
だから、彼につける護衛もいないし・・・
まぁ、そのくらい杏里には簡単よねぇ?
杏里:も…もちろんよ!!
GM/カレン:じゃ、あとよろしくね?
GM:と言って、カレンはさっさとその部屋から出て行き…
宏明:ちょっと待てよ!どこに行くつもりだ?
GM/カレン:いや?出張だけど?
一同:・・・。
GM/カレン:それじゃ、改めて…
ヨロシクね〜♪
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