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ミドルフェイズF「探そうぜ?」
GM:まぁまぁ、そんなこんなで情報収集フェイズですわ〜
一同:ぉー!
GM:まぁ、一人ずつ行動を宣言して下さい。
宏明:てか、一日で行方不明って分かるのも凄くない?
GM:いや、そこは近所のおばさま方の驚異の情報網
多分、「情報:裏社会」とか持っているんですよ(笑)
宏明:どこのスラムだよ!!
武晴:というか、七星を探すシーンをやりたいのですけど
GM:ふむ、じゃ、情報収集からやります?探すシーンからやります?
宏明:探すシーンからで良いんじゃない?
杏里:別にどっちからでも問題ないですよ〜
GM:では探すシーンからですね
で、外にでた二人は…どうしましょう?
宏明:その前に浸食値を上げるべきでは?
GM:あ、それもそうですね
杏里:10
武晴:9
宏明:ちょっとお前ら!俺の10と9を奪うなよ!!!
なんじゃそりゃ(笑)
杏里:と言うか、今日は高い数字があふれているので、大丈夫でしょ?
武晴:じゃじゃじゃ〜ん♪
宏明:てか、ここまでの数字は奇跡じゃない?
GM:奇跡ですね
…とここで数字のことで脱線するGMとPC達、
GMも止めろよ(笑)
杏里:で、いなくなったと思われる時刻はいつなんでしょう?
武晴:放課後だから…4時ぐらい?
GM:まぁ、そんな時間ですね(笑)
杏里:で、いなくなったって分かったのは?
武晴:夜の9時ぐらいじゃなかったか?
杏里:じゃ、5時間で行ける範囲を地図で網羅して・・・
武晴:ここF市だから5時間あったら海外まで行けますよ?
杏里:・・・。
GM:というか、9時までじゃなくて、今の時間までで探すのが良いかと…
武晴:えっと、この指は嫌な感じはしたと言っていたんですけど、
嫌な感じが強くなったり弱くなったりはしてないんですかね?
GM:ぁ〜!なるほど〜・・・
今のところはまだしてないですねぇ
大丈夫、そう言うのがあったらこちらからきちんと言いますから
武晴:りょ〜かいです
杏里:七星さんは、学校から帰った後何か部活とかいつも寄るところがあるとか
そんなのはあったの?
武晴:(GMに向かって)あったんですかね?
GM:好きに決めて良いですよ?そこら辺はまだ決めてませんでしたし…
武晴:た…多分、すぐ家に帰っているんじゃないのか?
杏里:恋人なのにわかんないのですかぁ?
武晴:ギクゥゥゥ
家に帰っているに決まっているだろう!!!
杏里:まぁ、とりあえずどうやって探しましょうか?
武晴:とりあえず、聞き込みとか?
GM:それではですねぇ…(PC達のキャラクターシートを見ながら)
「情報:裏社会」か「情報:噂好きの友人」で振って下さい
杏里:では、私は「天性のひらめき」をつかってクリィティカルを下げます
GM:了解です
武晴:0です
GM:えっと、0はクリィティカルしてってことになるので
もう一回振ってその出目に+10して下さい
武晴:じゃ、(サイコロを振る)・・・19です
GM:高っ!!
その数字なら余裕で分かりますよorz
で、結論を言うと、女の子が黒い車に乗せられていったと言うのを見たおばちゃんがいました。
ヤジ:そのおばちゃん、警察に連絡してやれよ!!!
GM:いろいろあったんだよ!!!多分(笑)
杏里:とりあえず、北に移動するか・・・
自分たちも足を調達するか・・・
何故北なのか?(ヾ(´・ω・`)
宏明:ちなみに、このゲームでは車は判定を振って固定化出来ないと
調達出来ないんだぜ?
GM:てか、調達出来ても免許ないと捕まりますよ?
武晴:バイクなら、免許持ってる
GM:ほんとだ(笑)
杏里:ここで18歳以上というのが重要になってくるのか・・・
まぁ、私の師匠のところに行きましょうか、その人は車もっていますので
GM:では、ここでシーンを切りますね?
一同:は〜い
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