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オープニングA「消えていた有栖川」

 

GM        「んじゃ、PC@のオープニングに行こうか」

PC@(以下沙紗)「へ?俺?」

GM        「そうそう、自分でオープニングを作ったを先にやって、後は番号順にオープニングやるから」

沙紗       「なるほど、分かった」

GM        「そんなわけで、オープニングはセントバーナード学園から始まります。」

沙紗       「おk」

GM        「ぴんぽんぱんぽ〜ん

1年F組の佐々木沙紗さん、佐々木沙紗さん、至急校長室までお越し下さい、繰り返します・・・」

沙紗       「校長室?どうしたんだろう?

って、GMに早速質問」

GM        「ん?」

沙紗       「今日は有栖川さんは来ていますか?」

GM        「えっと・・・

沙紗       「というか、来てないだろ?」

GM        「確かに来ていないね・・・と言うか最近有栖川の姿を君は見ていない」

沙紗       「んじゃ、近くにいるティータに向かって、最近有栖川さん来ていないね?」

PCC(以下ティータ)「俺いたの!?(驚)」

GM        「(笑いながら)どうやら居たらしい」

ティータ「(かなり驚きつつも)

               そ・・・そうですわね」

PCD      「(笑っている)」

沙紗       「あっと・・・なんか放送で呼ばれちゃってるから校長室に行ってくるね〜」

ティータ「行ってらっしゃい

沙紗       「と、ほにょほにょと歩きながら行きます」

GM        OK、では校長室に着いたって事で」

沙紗       「何もせずにガラッって開ける」

GM        「さ・・・三歳だから仕方がない」

沙紗       「よく分かったな、この辺の教養をまだ受けていないんだ

佐々木沙紗です。来ました〜。」

校長       「あらあら、いらっしゃい、とりあえずお話があるから、そこに座ってちょうだい?」

沙紗       「んじゃ、座る」

校長       「たしか、あなたはクエスターでしたよね?」

沙紗       こいつ何者だよ!!

GM        「あぁ、言い忘れていたけど、彼女(校長)もそこそこのクエスターで、このセントバーナード学園にいるクエスターは全員把握されているから」

沙紗       「なるほど」

校長       「(気を取り直して)佐々木沙紗さんは確かホムンクルスのクエスターだったわよね?」

沙紗       「はい〜それがどうかしましたかぁ?」

校長       「えっと、確か佐々木さんは有栖川さんと仲が良かったと記憶しているんですけど・・・

PCD      「この校長・・・どこまで生徒のことを把握しているんだ?」

GM        「いや、校長だし」

 

何がだ?

 

沙紗       「はい〜有栖川ちゃんならお友達です〜」

校長       「えっとね、知っていると思うけど有栖川さんもクエスターなの・・・そして、先日一つの依頼をこなしに仕事に出たんだけどそれきり帰ってこなくなっているのよ」

沙紗       「ぇぇええ!?」

校長       「で、出来ればあなたに有栖川さんを探しに行って欲しいのだけれども・・・

沙紗       「もちろんOKですよ〜」

校長       「そして、出来れば有栖川さんの仕事を受け継いで、ミッションをクリアして欲しいのだけれども・・・

沙紗       GM・・・ちょっと待つんだ」

GM        「ん?なに」

沙紗       「有栖川は1人でミッションに行失敗したんだよな?」

GM        「その通りだが?」

沙紗       「そこにさらに俺に一人で行けと?ミイラ取りがミイラになるぞ?」

GM        「いや、そこは話を最後まで聞いてくれると分かるぞ?」

沙紗       「なるほど、それはすまんかった。

              続きを話してくれ」

校長       「(気を取り直して)で、ミッションを受けてくれるというなら、もちろん他のクエスターと一緒に行ってもらうことになるわ」

沙紗       「私の知らない人?」

校長       「いえ、あなたもよく知っている人も最低一人はつける予定よ?」

沙紗       「じゃぁ、私頑張る〜」

校長       「頼んだわよ〜」

GM        「で、これでPC@・・・

沙紗       「待つんだマスター!」

GM        「なに?」

沙紗       「教室に帰った後のシーンをやりたいんだが」

GM        「お・・・おお、別にかまわんが」

沙紗       「ガラッっと教室に帰ってきて

               ねぇねぇティータちゃん、ティータちゃん?」

ティータ「自分ですか(驚)

おかえりなさい?どうかなさいましたか?」

沙紗       「なんかね?ティータちゃんもクエスターだったよね?ほらそこにシャードが見えているし?」

GM        「思った以上にオープンなキャラだな」

ティータ「これって、大丈夫なん?」

GM        「まぁ、今回は大丈夫と言うことにしておこう」

ティータ「よ・・・良く私のヘアピンがシャードって分かりましたわね(苦笑)」

沙紗       「あのね?実は琴沙ちゃんは最近一つクエストを受けていたみたいだよ?」

ティータ「(声色が変わって)なんですって?

 

一同大爆笑である

 

沙紗       「(笑いながら)でね、琴沙ちゃんがそのクエスト失敗した見たいなの・・・そしてそのクエストをライバルであるティータちゃんがクリアしたら・・・

ティータ「その話、詳しくしてもらいましょうか?」

 

〜沙紗説明中〜

 

ティータ「なるほど分かりましたわ。

              では、私も勝手ながらそのクエストを手伝わさせて頂きましょう。

              琴沙さんともあろうお方が、それぐらいのクエストに失敗するなんて・・・

 私のライバルとしてあるまじき失敗ですわ。どうやらこの事件、私が解決しなければいけないようね」

沙紗       「よぅし、一緒にがんばろー!」

ティータ「しかし作戦会議は授業が終わった後にやりますことよ?」

GM        「これで、PC@Cが一緒に終わった感じがするな・・・てか終わっただろ?」

ティータ「俺もそんな感じがする(笑)」

GM        「次のオープニングに行くか」

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