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今度こそ
オープニング@「裏切られかけた招待状」
カズヤ 「部屋に電子音が鳴り響いている」
GM 「ピピー・・・ガガー・・・」
PCC 「ふぁ・・・FAX?」
カズヤ 「ぶん!!」
一同 「『ぶん!』ってなんだよ!!(爆笑)」
GM 「(笑いながら)てか、効果音だけかよ・・・リプレイに書きづらいからそれはやめてくれ・・・」
カズヤ 「おう、すまんかった。
俺はなにやら電子機器が多い部屋でぶつぶつやっているんだ。
そして、ヘッドホンを投げ捨てる」
一同 「何が起こった(笑)」
カズヤ 「そして、今着たばかりのモールス信号をやってみてるんだけど・・・」
ベッキー「旦那様、なにやら信号をキャッチ致しました。(一同大爆笑)」
PC@ 「(笑いながら)ここで、入ってくるのか・・・」
PCD 「(同じく笑いながら)まさか・・・こんなに早く出没するとは」
PCC 「(やっぱり笑いながら)この反応はすばらしすぎる」
カズヤ 「しかし、俺はそのメイド(ベッキー)を気にすることなく、パソコンの前でひたすら作業を続けている。
そして、俺のモノローグが始まる・・・(俺の名前は山田カズヤ若くして株の天才と言われ・・・)」
PCC 「(小声で)今、売れ残りの二十八歳」
一同失笑である(ヾ(´・ω・`)
PCD 「売れ残りなのか・・・」
PC@ 「まぁ、二十八才だしな」
GM 「つ・・・続けるよ?
で、山田カズヤさんが若くして売れ残りの・・・あっ・・・(一同爆笑)」
カズヤ 「おい、マスター!今のは絶対、わざとじゃないだろ!」
PCC 「どう聞いても今のは素だったよな」
GM 「す・・・すまん。マジで悪気はなかったんだ」
カズヤ 「(気を取り直して)そして、一代で財を成し、そして・・・
やることが無くなった。」
PCC 「(笑いながら)ダメ人間じゃん!」
PCD 「ニート万歳!」
カズヤ 「そして、俺は今日もパソコンの前で一人作業に取り掛かるのであった。」
GM 「な・・・何の作業だ?
あっ・・・株か・・・」
カズヤ 「そして俺は、ひとつのメールに気づく・・・なんだこのメールは?
パーティ??だが断る!(一同爆笑)」
PC@ 「断るなよ!話が進まねーよ!」
GM 「断るのかよ・・・」
ベッキー「主人!別のパーティの招待状が来ております!」
一同 「おぉ、いいぞベッキー!」
カズヤ 「だ・・・だがことわ・・・」
ベッキー「パーティぐらい出席しろよこの野郎!!」
PC@ 「この野郎?こいつ本当にメイドか??」
ベッキー「メイドの中でも一番偉いメイド長なので、このぐらいの権限はあります」
PC@ 「普通ね〜よ!!」
ベッキー「で、主人、いい加減に外に出ないと、引きこもりになってしまいますよ?そして何より、私もパーティに行きたい!」
カズヤ 「・・・本音がちらと見えているようだが?それに私はすでに引きこもりだ!」
ベッキー「問答無用です!外にヘリを待たせていますのでさぁ行きますよ!」
カズヤ 「いつもながら手際だけは優秀だな・・・だがことわ・・・」
ベッキー「それを断る!(一同大爆笑)」
カズヤ 「(引きずられるジェスチャーをしながら)あ〜〜〜れ〜〜〜〜」
GM 「そうやって、二人はパーティ会場へ向かったのであった。っと、招待状の中身を一応教えておかないと・・・」
カズヤ 「ふむ、内容は?」
GM 「差出人は、山田カズヤさんの同級生である『御堂陣』と言う人ですね、
で、どんなパーティかというと船上パーティのお知らせでした。
そして、パーティに参加できるのは山田カズヤともう一人誰かフィアンセとか、使用人とか・・・つまり、山田カズヤさんあてにペアチケットが届いた感じです。」
カズヤ 「そして、俺達はパーティに行くんだね。」
ベッキー「さぁ、主人行きますでござるで・・・あれ?(一同爆笑)」
PCC 「これは自分のキャラを見失っている??」
GM 「新しいキャラだ」
ベッキー「・・・このキャラで良いか」
一同 「よくね〜よ!(爆笑)」
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