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オープニングB「凄腕クエスター」
GM 「よし、次はPCDですね」
PCD(以下朔)「よし来い!」
GM 「朔は偶然、先の沙紗とティータの会話を廊下で聞いてしまいます。」
一同 「何じゃそりゃ!」
GM 「ここで、朔の使命感が何かを感じでしまうんだ」
朔 「何かおもしろい事になっているな・・・まぁ、俺には関係ないがな」
GM 「なん・・・だと?(笑)」
朔 「と、冗談はこれぐらいにして、クエスターに関わっている先生とかこの学校にいますか?」
GM 「もちろんいるよ?」
朔 「では、その先生の元に行きます」
先生 「どうした朔?」
朔 「先生、何か最近この学校の生徒がなにやらクエストに失敗したらしいじゃないですか?」
先生 「(眉をひそめて)君は何かを聞いたのかな?」
朔 「まぁまぁ、そこら辺で小耳に挟んだという事だのん。」
先生 「君はなかなか優秀な生徒のようだな、口使いはなってないのが残念だが」
朔 「まぁまぁ、天は二物を与えないのだのん」
先生 「で、君はその事件の話を聞いてどうしたいのだ?」
朔 「つまり、僕の力で解決したいのだのん、僕にかかればそんな問題いちころなのだのん」
先生 「まぁ、君は優秀なクエスターだから大丈夫だとは思うが、くれぐれも注意してくれよ?」
朔 「大丈夫だのん」
GM 「と、先生はさっき校長先生が沙紗にしたよう話しを君にも話します。
違うところは、沙紗がそのクエストを受けると事実が無い所ぐらいかな」
朔 「よくわかったのん、先生ありがとうだのん」
先生 「で、君が本気でその問題を解決しようと言うなら、こっちも少しは手助けしようと思うがどうかね?」
朔 「どういう事だのん?」
先生 「じつは、有栖川君は今回の問題の犯人の目星まではつけていてね、その犯人(仮)は今度船上パーティをするらしいんだ。
で、この由緒正しき学園にも招待状が届いて居るんだが、君も参加してみてはどうかね?」
朔 「なるほど、お願いするのん」
GM 「こうして朔のクエストが決まったわけだな」
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